2013/10/24 トレイダーズ証券「みんなのFX」

昨日のドル円は、9月の米雇用統計が市場予想を下回ったことから、ドル安が進んだ海外の流れを引き継ぎ98.121円で取引を開始。仲値に掛けては売買が交錯するも、午後に入ると日経平均株価の下落を嫌気したドル安が進行。さらにドルのロングポジションを調整する動きもドル安を加速させ97.27円近辺まで下落しました。欧米市場では、中国の金融引き締め観測を背景にアジア株が下落したことで、リスク回避的なドル売りの流れとなる中、欧州株安に伴うドル売りも相俟って、一時97.16円近辺まで下落。米国の量的緩和縮小の先送り観測が高まりをみせていることを背景に米長期金利が低下し、戻りは鈍い展開となりました。前日比では0.772円安い97.366円で取引を終えました。

≪2013年10月23日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り 9% 買い91%
ユーロ・円  :「ベア」売り71% 買い29%
ユーロ・ドル :「ベア」売り89% 買い11%
英ポンド・円 :「ブル」売り49% 買い51%
豪ドル・円  :「ブル」売り16% 買い84%
NZドル・円  :「ブル」売り28% 買い72%

【今日の主な経済指標】
16:30 DEM 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) 10月
16:30 DEM サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) 10月
17:00 EUR 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) 10月
17:00 EUR サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) 10月
21:30 USD 新規失業保険申請件数 前週分
21:30 USD 貿易収支 8月

今日のトレードポイント


 昨日のドル円は、リスク回避的な円買いドル売りの流れとなり、97円台前半まで下落しました。本日のドル円ですが、市場では米量的緩和縮小の先送り観測が強く、これは米国の経済回復がFRBの想定通りに進んでいないことを意味しているため、本日発表される米経済指標が市場予想よりも悪い結果となれば、96円台に突入することも想定しておきたいところです。さらに、中国の金融政策の引き締め観測も出ているため、これは株式市場にとってはネガティブな材料となるため、リスク回避的な円買いドル売りを加速させる材料となるため、要人発言には注意が必要となります。


[今日の予想レンジ]
ドル・円 96.50-98.50  ユーロ・円 133.50-136.00  ポンド・円 155.00-159.50


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