2013/10/14 トレイダーズ証券「みんなのFX」

 先週金曜日のドル円は序盤、オバマ大統領が共和党の債務上限を6週間引き上げる妥協案を拒否したとの報道を受けて、リスク回避から97.200円まで下落しました。しかしその後、共和党指導部が大統領との協議を継続すると明らかにしたことで買い戻しが優勢となり98.550円まで反発。欧州市場では、協議の動向を見守りたいとして全体的に動意が乏しい展開になりました。NY市場では、米財政問題を背景に下振れが懸念されていたミシガン大学消費者態度指数は75.2と市場予想並みであったものの、手掛りとはならず前日比+0.395高い98.588円で取引を終えました。

≪2013年10月11日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り22% 買い78%
ユーロ・円  :「ベア」売り77% 買い23%
ユーロ・ドル :「ベア」売り89% 買い11%
英ポンド・円 :「ベア」売り56% 買い44%
豪ドル・円  :「ブル」売り19% 買い81%
NZドル・円  :「ブル」売り43% 買い57%


【今日の主な経済指標】
09:30 AUD 住宅ローン件数[前月比] 8月
16:15 CHF 生産者輸入価格[前月比] 9月
18:00 EUR 鉱工業生産[前月比] 8月

今日のトレードポイント


先週の為替市場は、米暫定予算を巡る与野党協議に目立った進展が見られず、リスク回避目的の売りが先行していましたが、週末にかけて米下院共和党が債務上限を6週間引き上げる妥協案を示したことでリスク回避の巻き戻しが優勢になりました。ただし、オバマ米大統領は6週間の債務上限引き上げは不確実性を生み出すため、より長い期間を望むとして共和党の妥協案を拒否しました。本日は日本と米国が祝日のため、取引参加者の減少から動意に欠ける展開になりそうですが、協議の動向によっては大きく動意付く可能性が高いことからリスク管理をしっかりとしておきたいです。


[今日の予想レンジ]
ドル・円 97.00-100.00  ユーロ・円 131.50-135.50  ポンド・円 155.00-159.00


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