2013/10/11 トレイダーズ証券「みんなのFX」

 昨日のドル円は序盤、次期FRB議長にハト派寄りのイエレン氏が指名されたほか、米予算協議が進展するとの期待感から、日経平均が上げ幅を広げたことをきっかけに、ドル買い円売りが優勢となり97.85円付近まで緩やかに上昇しました。欧州市場では、オバマ米大統領と米下院共和党議員らによる協議への動向を見守りたいとの見方から、方向感に欠く展開に。NY市場に入ると、共和党が無条件で債務上限を6週間引き上げる案を検討しているとの報道が伝わったことで、リスク回避の巻き戻しから円安が進み一時98.267円まで強含み前日比+0.859高い98.193円で取引を終えました。

≪2013年10月10日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り20% 買い80%
ユーロ・円  :「ベア」売り71% 買い29%
ユーロ・ドル :「ベア」売り86% 買い14%
英ポンド・円 :「ベア」売り56% 買い44%
豪ドル・円  :「ブル」売り19% 買い81%
NZドル・円  :「ブル」売り44% 買い56%

【今日の主な経済指標】
15:00 DEM 消費者物価指数(CPI、改定値)[前月比] 9月
15:00 DEM 卸売物価指数(WPI)[前月比] 9月
15:45 FRF 経常収支 8月
21:30 CAD 失業率 9月
21:30 CAD 新規雇用者数 9月
21:30 USD 卸売物価指数(PPI)[前月比] 9月
21:30 USD 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)[前月比] 9月
21:30 USD 小売売上高[前月比] 9月
22:55 USD ミシガン大学消費者態度指数・速報値 10月
23:00 USD 企業在庫[前月比] 8月

今日のトレードポイント


前日の為替市場は、米予算協議において米下院共和党が無条件で債務上限を6週間引き上げる妥協案を示したことで、リスク回避の巻き戻しから主要通貨に対して円が全面安となりました。もっとも、オバマ米大統領が共和党案に署名の意向を示している模様ですが、米民主党のリード上院院内総務は「政府機関閉鎖が解除されるまでは予算問題に関して共和党と交渉することはない」と述べており、交渉は進展しつつも先行きは不透明となっています。そのため、一旦進展した交渉が後退した場合には、再びリスクオフから値崩れを起こすことも考えられるため注意しておきたいです。


[今日の予想レンジ]
ドル・円 97.00-99.50  ユーロ・円 130.50-134.50  ポンド・円 154.00-158.50


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