2013/10/9 トレイダーズ証券「みんなのFX」

 昨日のドル円は、東京市場で米国の財政問題に対する先行き不安からリスク回避の動きが広がっていたものの、日経平均が後場に上昇に転じたことをきっかけに円に戻りが入り97.20円付近まで緩やかに上昇しました。欧州市場では、米予算協議の進展がないなか様子見ムードが強まり揉み合う展開となりました。NY市場では、米長期金利の上昇を背景にドル買いが優勢になると97.248円まで強含む場面も見られましたが、買いが一巡すると再び失速し前日比+0.160円高い96.890円で取引を終えました。また、引けにかけて、オバマ米大統領がホワイトハウスで記者会見し「共和党と深刻な状況にはない」「米デフォルトによる経済活動の停止は深刻なリセッションを起こす著しいリスク」
「あらゆる緊急対策でデフォルトに備える」と述べたものの、予算協議への進展材料にはならなかったことから、為替への影響は限定的になりました。

≪2013年10月8日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り12% 買い88%
ユーロ・円  :「ブル」売り48% 買い52%
ユーロ・ドル :「ベア」売り85% 買い15%
英ポンド・円 :「ブル」売り45% 買い55%
豪ドル・円  :「ブル」売り14% 買い86%
NZドル・円  :「ブル」売り37% 買い63%

【今日の主な経済指標】
17:30 GBP 鉱工業生産指数[前月比] 8月
17:30 GBP 製造業生産指数[前月比] 8月
17:30 GBP 貿易収支 8月
19:00 DEM 鉱工業生産[前月比] 8月
20:00 USD MBA住宅ローン申請指数[前週比]
23:00 USD 卸売在庫[前月比] 8月
03:00 USD 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨

今日のトレードポイント


前日の為替市場は、米国の予算協議に進展がみられなかったことから、積極的に動きにくい相場展開になっており、明確な方向感がでませんでした。本日も与野党協議に進展がみられない場合は、株式市場の値動きや米長期金利の動向に左右される展開になりそうです。もっとも、短期的には揉み合う展開が継続するようであれば、RSIやストキャスティクスを眺めながら逆張りを狙ってみるのもいいかもしれません。


[今日の予想レンジ]
ドル・円 95.50-97.50  ユーロ・円 130.50-133.50  ポンド・円 154.00-157.00


★「みんなのバイナリー」デモ取引はこちら★


---------------
【ご注意】
※当サービスは投資判断の参考となる情報の提供を唯一の目的としたもので、投資勧誘を目的としたものではございません。
※投資に関する最終判断は、お客様ご自身の判断でなさるようお願い致します。
※当社は掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性、完全性を保証するものではございません。
※当サービスに基づいて被ったいかなる損害についても、弊社及び情報提供元、関連会社は一切の責任を負いかねます。
※いかなる目的を問わず本情報の複製、転送及び販売を固く禁じます。
---------------
トレイダーズ証券「みんなのFX」