2013/9/2 トレイダーズ証券「みんなのFX」

先週金曜日のドル円は、98.348円で取引を開始した後、98.478円まで強含みましたが、その後は日経平均株価がマイナスに転じたのを横目に伸び悩む展開となりました。欧米市場では、欧州株やナイトセッションの日経平均先物の下落を受け円買いドル売りが先行。また、ユーロ円の下落につれた売りも出て97.883円まで下落。その後は米国が3連休を控えていることや、クロス円の下落につれた売りが出た一方で、対ユーロなどでのドル買いが出たことで方向感に欠ける展開となりました。前日比では0.147円安い98.184円で取引を終えました。

東京市場のユーロ円は、130.182円で取引を開始した後、130.338円まで上昇するも、日経平均株価の失速にともない昨日の安値129.987円を下抜け129.958円まで下落。売り一巡後は130.246円まで下値を切り上げるも、戻りの鈍さから130円を挟んだ値動きとなりました。欧米市場では、欧州株価の下落にともなう円買いユーロ売りが先行。また、ロンドンフィキシングに向けてクロス円の売りが出たとの声も聞かれ、129.307円まで下落。その後は下げ幅を縮小し、前日比では0.412円安い129.776円で取引を終えました。

≪2013年8月30日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り20% 買い80%
ユーロ・円  :「ブル」売り48% 買い52%
ユーロ・ドル :「ベア」売り82% 買い18%
英ポンド・円 :「ブル」売り44% 買い56%
豪ドル・円  :「ブル」売り11% 買い89%
NZドル・円  :「ブル」売り17% 買い83%

【今日の主な経済指標】
10:30 AUD 住宅建設許可件数 [前月比] 7月
16:30 CHF SVME購買部協会景気指数 8月
16:55 DEM 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) 8月
17:00 EUR 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) 8月
17:30 GBP 製造業購買担当者景気指数(PMI) 8月


今日のトレードポイント


先週金曜日のドル円は、クロス円の下落につれた売りがでた反面、対ユーロなどでのドル買いが出たことで方向感に欠ける展開となりました。本日のドル円は、米金融市場はレーバーデーのため休場となることから、市場参加者が少なくなることで薄商いとなり、方向感に欠ける値動きになることが予想されます。その一方で気になる点として、米国等によるシリアへの軍事行動が懸念されます。9月5-6日にG20のサミットが予定されていますが、議長国のロシアにシリアへの軍事行動を反対された後、米国等が行動を実施することは想定し難く、G20前に行動を実施する可能性が考えられます。仮に、軍事行動が実施された場合、円買いに傾くことも想定しておきたいところです。


[今日の予想レンジ]
ドル・円 97.00-99.30  ユーロ・円 128.00-131.70  ポンド・円 150.00-154.50



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