2013/8/15 トレイダーズ証券「みんなのFX」

昨日のドル円は序盤、前日の上昇の反動から円買いが強まり97.854円まで下落したものの、日経平均がプラス圏に回復したことをきっかけに再び円売りが優勢となり98.423円まで強含む展開になりました。欧米市場では、米経済指標の卸売物価指数が0.0%と市場予想の3.0%を下回ったほか、NYダウが100ドル超下げたことが嫌気され、リスク回避の動きから前日比-0.075円安い98.139円まで軟化し取引を終えました。

東京市場のユーロ円は、ドル円と同様に前日の反動からジリ下げとなりましたが、日経平均が持ち直したことに伴い130.661円の高値まで反発しました。しかし、欧州勢参入後には買いが一服し利益確定の売りに押されると130.10円付近まで下落。NY市場では、弱い米経済指標の結果を受けてリスク回避の流れとなったものの、ユーロ円への影響は限定的で130円台前半での揉み合いとなり前日比-0.190円安い130.072円で取引を終えました。

≪2013年8月14日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り23% 買い77%
ユーロ・円  :「ベア」売り62% 買い38%
ユーロ・ドル :「ベア」売り88% 買い12%
英ポンド・円 :「ベア」売り54% 買い46%
豪ドル・円  :「ブル」売り17% 買い83%
NZドル・円  :「ブル」売り35% 買い65%

【今日の主な経済指標】
17:30 GBP 小売売上高指数[前月比] 7月
21:30 USD ニューヨーク連銀製造業景気指数 8月
21:30 USD 消費者物価指数(CPI)[前月比] 7月
21:30 USD 消費者物価指数(CPI)[前年同月比] 7月
21:30 USD 消費者物価指数(CPIコア指数)[前月比] 7月
21:30 USD 新規失業保険申請件数 前週分
22:00 USD 対米証券投資(短期債除く) 6月
22:15 USD 鉱工業生産[前月比] 7月
22:15 USD 設備稼働率 7月
23:00 USD NAHB住宅市場指数 8月
23:00 USD フィラデルフィア連銀製造業景気指数 8月


今日のトレードポイント


前日の為替市場は、株式市場の値動きに合せて荒い値動きとなったものの、明確な方向感がでるまでにはいたりませんでした。本日はニューヨーク連銀製造業景気指数、消費者物価指数、新規失業保険申請件数、フィラデルフィア連銀製造業景気指数など複数の米経済指標の発表が控えています。米長期国債利回りの上昇を背景としたドル高を下支えするためにも、これらの経済指標の結果が重要なポイントになりそうです。


[今日の予想レンジ]
ドル・円 97.00-99.50  ユーロ・円 129.00-132.00  ポンド・円 149.00-153.50



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