2013/8/12 トレイダーズ証券「みんなのFX」

先週金曜日のドル円は、96.700円で取引を開始後、欧州系や英系銀行の買いが観測されたことや日経平均株価株の上昇を受け、96.878円まで上昇。しかし、日経平均株価や上海株の下落により、96.330円まで軟化する場面も見られました。欧米市場では、ナイトセッションの日経平均先物やNYダウ平均の下落を受け、投資家のリスク回避姿勢が意識され、ドル売りが優勢の展開へ。さらに、米長期金利の低下に伴うドル売りも出て、96.124円まで値を下げました。前日比では0.148円安い96.248円で取引を終えました。

東京市場のユーロ円は、129.396円で取引を開始後、日経平均株価の上昇を受けて投資家のリスク回避志向改善を意識した買いが入り、129.707円まで上昇。しかし、日経平均株価や上海株の下落から、128.913円まで値を下げる場面も見られました。欧米市場では、カナダドル円の急落を契機に、クロス円全般が売りに押されたことや、ナイトセッションの日経平均先物やNYダウ平均の下落からリスク回避的な売りが出ました。さらに、ユーロクロスの下落につれた円買いユーロ売りが進んだこともあり、128.277円まで軟化。前日では0.923円安い128.419円で取引を終えました。

≪2013年8月9日クローズ時点≫
ドル・円 :「ブル」売り15% 買い85%
ユーロ・円 :「ブル」売り43% 買い57%
ユーロ・ドル :「ベア」売り89% 買い11%
英ポンド・円 :「ブル」売り23% 買い77%
豪ドル・円 :「ブル」売り16% 買い84%
NZドル・円 :「ブル」売り27% 買い73%

【今日の主な経済指標】
08:50 JPY 国内企業物価指数[前月比] 7月
08:50 JPY 国内企業物価指数[前年同月比] 7月
08:50 JPY 四半期実質国内総生産(GDP、速報値)[年率換算] 4-6月期
08:50 JPY 四半期実質国内総生産(GDP、速報値)[前期比] 4-6月期
09:00 SGD 四半期国内総生産(GDP、確定値)[前期比年率] 4-6月期
13:30 JPY 鉱工業生産・確報値[前月比] 6月
15:45 FRF 経常収支 6月
16:15 CHF 実質小売売上高[前年同月比] 6月
03:00 USD 月次財政収支 7月


今日のトレードポイント


市場では米のFRBが量的緩和縮小を年内に開始するのではとの見方が優勢となっており、日米金融政策の違いから、基本的には円安ドル高の流れになるのではないでしょうか。今週から日本国内の機関投資家はお盆休みに入るため流動性の低下が予想されますが、8月中旬には米国債償還に絡んだ円買いドル売りが出やすいとの声もあるため、下値を模索する突発的な値動きに注意したいです。


[今日の予想レンジ]
ドル・円 95.70-97.30  ユーロ・円 127.50-130.00  ポンド・円 147.50-151.00



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