2013/7/31 トレイダーズ証券「みんなのFX」

昨日のドル円は、東京市場において97.949円で取引を開始後、日経平均株価の上昇や投資家のリスク志向の改善に加え、対豪ドルでドル高が進んだ流れを受け、98.464円まで上昇。欧米市場では、米長期金利が低下したことや欧州勢の円買いドル売り観測から97.756円まで下落。売り一巡後は、月末絡みのドル買い観測もあり一時、98.339円まで値を戻す画面も見られました。その後は上値の重い展開となりじりじりと値を下げ、前日比では0.095円高い98.010円で取引を終えました。

東京市場のユーロ円は、129.919円で取引を開始した後、日経平均株価などアジアの株高を支えにした買いから、130.524円まで上昇。欧米市場では、対ポンドや豪ドルを中心に円買いが強まったことに加え、ユーロドルの失速に伴う円買いユーロ売りを受け129.828円まで下落。その後は130円を挟んだ値動きとなり、前日比では0.118円高い129.990円で取引を終えました。 

≪2013年7月30日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り12% 買い88%
ユーロ・円  :「ベア」売り53% 買い47%
ユーロ・ドル :「ベア」売り88% 買い12%
英ポンド・円 :「ブル」売り16% 買い84%
豪ドル・円  :「ブル」売り 8% 買い92%
NZドル・円  :「ブル」売り24% 買い76%

【今日の主な経済指標】
11:00 SGD 四半期失業率(速報値) 4-6月期
14:00 JPY 新設住宅着工戸数[前年同月比] 6月
15:00 DEM 小売売上高指数[前月比] 6月
15:00 DEM 小売売上高指数[前年同月比] 6月
15:45 FRF 卸売物価指数(PPI)[前月比] 6月
15:45 FRF 消費支出[前月比] 6月
16:00 CHF KOF景気先行指数 7月
16:55 DEM 失業者数[前月比] 7月
16:55 DEM 失業率 7月
18:00 EUR 消費者物価指数(HICP、速報値)[前年同月比] 7月
18:00 EUR 失業率 6月
19:00 ZAR 四半期 南アフリカ経済研究所(BER)消費者信頼感指数 4-6月期
19:00 JPY 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
20:00 USD MBA住宅ローン申請指数[前週比]
21:00 ZAR 貿易収支 6月
21:15 USD ADP雇用統計[前月比] 7月
21:30 CAD 月次国内総生産(GDP)[前月比] 5月
21:30 USD 四半期実質国内総生産(GDP、速報値)[前期比年率] 4-6月期
22:45 USD シカゴ購買部協会景気指数 7月
03:00 USD 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表


今日のトレードポイント


昨日のドル円はドル売りが一巡すると月末絡みのドル買い観測から98円台を回復して取引を終了しました。本日は米ADP雇用統計や米GDPの経済指標など重要な指標が発表されますが、特にFOMCの結果発表に注目が集まります。この発表において将来の金融政策指針に関する改善内容が発表されれば、ドル売りが予想されるためリスク管理には十分注意したいところです。


[今日の予想レンジ]
ドル・円 97.00-99.80  ユーロ・円 128.00-132.00  ポンド・円 147.00-153.50



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