2013/6/24 トレイダーズ証券「みんなのFX」

先週金曜日のドル円は序盤、日経平均やアジア株式の株安を受けて、リスク回避の動きから円買いが強まったものの、午後に入ると日経平均が下げ幅を消して一時300円超の反発したことをきっかけに、リスク回避の流れも反転し、ドル円は98.131円まで強含む展開になりました。その後、欧米市場では、NYダウが上昇したことを受けて、ドル買いが強まる場面が見られましたが、米金融機関に対して資本規制強化が検討されているとの話題が重しとなりNYダウが上げ幅を失うと、ドル円も前日比+0.396円の97.814円まで軟化し取引を終えました。

東京市場のユーロ円は、日経平均が前日比でプラス圏に浮上したことを手掛かりに、リスク回避の巻き戻しから129.696円まで上昇しました。しかし、欧米市場では買い一巡し128円台まで売り戻されるなか、欧州株式の下落が重しとなり一時127.786円まで反落。引けにかけて、ショートカバーが入り持ち直したものの、結局、前日比-0.500円安の128.337円で取引を終えました。

≪2013年6月21日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り18% 買い82%
ユーロ・円  :「ブル」売り51% 買い49%
ユーロ・ドル :「ベア」売り82% 買い18%
英ポンド・円 :「ブル」売り41% 買い59%
豪ドル・円  :「ブル」売り11% 買い89%
NZドル・円  :「ブル」売り20% 買い80%

【今日の主な経済指標】
24日 14:00 SGD 消費者物価指数(CPI)[前年比] 5月
24日 17:00 DEM IFO企業景況感指数 6月


今日のトレードポイント


金曜日の為替市場は、米経済指標などの目立った取引材料が見当たらなかったものの、株式市場の値動き動向によるリスク許容度の変化によって、上下に神経質な展開となりました。本日も経済指標などの手掛りとなる取引材料が乏しいことから、株式市場の値動き動向に左右される展開が継続しそうです。もっとも、20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、バーナンキFRB議長が米量的緩和の縮小観測が高まる発言をしているため、下落局面では買い場を探したいです。


[今日の予想レンジ]
ドル・円 96.00-99.50  ユーロ・円 127.00-129.50  ポンド・円 148.00-152.50



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