2013/6/5 トレイダーズ証券「みんなのFX」

昨日のドル円は、99.509円で取引を開始した後、米景気の回復期待後退を受けてドル売りが先行し一時99.334円まで下落。午後に入り日経平均株価が前日比プラス圏で終了すると上昇に転じ100円台が目前となりました。欧州・NY市場市場では、日経平均先物が反発し、投資家がリスクを取りやすくなるとの見方から買いが入り上昇。その後、NYダウ平均が一時150ドル超下落したことが重しとなりましたが、下値では押し目買いを意識した買いが入り100円を挟んだ値動きとなりました。前日比では0.554円高い100.078円で取引を終えました。

東京市場のユーロ円は、130.125円で取引を開始。午後に入りドル円の上昇につられ130円台半ばでの推移となりました。欧州・NY市場市場では、欧州株高に伴う買いが入り一時131.415円を付けるも、豪ドル円など資源国通貨のクロス円の下落につれた円買い・ユーロ売りが入り上値の重い展開へ。、また、米国株の下落も相場の重しとなりましたが、前日比では0.840円高い130.911円で取引を終えました。

≪2013年6月4日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り16% 買い84%
ユーロ・円  :「ベア」売り55% 買い45%
ユーロ・ドル :「ベア」売り82% 買い18%
英ポンド・円 :「ブル」売り39% 買い61%
豪ドル・円  :「ブル」売り 8% 買い92%
NZドル・円  :「ブル」売り21% 買い79%

【今日の主な経済指標】
10:30 AUD 四半期国内総生産(GDP)[前期比] 1-3月期
10:30 AUD 四半期国内総生産(GDP)[前年同期比] 1-3月期
16:55 DEM サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値) 5月
17:00 EUR サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値) 5月
17:30 GBP サービス部門購買担当者景気指数(PMI) 5月
18:00 EUR 四半期域内総生産(GDP、改定値)[前期比] 1-3月期
18:00 EUR 四半期域内総生産(GDP、改定値)[前年同期比] 1-3月期
18:00 EUR 小売売上高[前月比] 4月
18:00 EUR 小売売上高[前年同月比] 4月
20:00 USD MBA住宅ローン申請指数[前週比]
21:15 USD ADP雇用統計[前月比] 5月
21:30 CAD 住宅建設許可件数[前月比] 4月
21:30 USD 四半期非農業部門労働生産性・改定値[前期比] 1-3月期
23:00 USD 製造業新規受注[前月比] 4月
23:00 USD ISM非製造業景況指数(総合) 5月
03:00 USD 米地区連銀経済報告(ベージュブック)


今日のトレードポイント


本日、安倍首相は「成長戦略第3弾」を発表する予定となっており、この中で民間資金活用による社会資本整備推進や企業の設備投資促進策について、具体的な数値が出れば再びドル円は101円台を目指す展開になるかもしれません。ただし、米国の景気回復期待が後退しているため、ADP雇用統計やISM非製造業景況指数が市場予想から悪化すると上値は限定的になりそうです。


[今日の予想レンジ]
ドル・円 99.00-101.50  ユーロ・円 129.00-132.50  ポンド・円 151.50-155.50



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