2013/5/20 トレイダーズ証券「みんなのFX」

昨日のドル円は、102.217円で取引を開始。米国の低調な経済指標と米量的緩和の縮小観測を受け総じて小動きとなりました。欧州・NY市場では、安倍晋三首相が発表する成長戦略第2弾への期待から円売り・ドル買いが先行。米連邦準備理事会(FRB)が量的緩和を早期に解除するのではとの観測が広がり時間外取引の米長期金利が上昇すると日米金利差拡大への思惑から円売り・ドル買いが活発化。103円台を突破するとストップロスを巻き込み2008年10月以来となる103.25円近辺まで上値を伸ばす場面も見られました。前日比では0.949円高い103.205円で取引を終えました。

東京市場のユーロ円は、131.674円で取引を開始した後は積極的な売り買いは見られず131.47円近辺から131.76円近辺での推移となりました。欧州・NY市場では、ユーロドルの下落につれて一時131.293円と日通し安値を付けたものの、ドル円の急伸をきっかけに円売り・ユーロ買いが強まる展開へ。欧米株価の上昇を背景に、市場のリスク選好度が高まり一時132.538円まで上げ幅を広げる場面も見られました。その後も高値圏での推移は継続し前日比では0.718円高い132.454円で取引を終えました。

≪2013年5月20日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り47% 買い53%
ユーロ・円  :「ベア」売り77% 買い23%
ユーロ・ドル :「ブル」売り45% 買い55%
英ポンド・円 :「ベア」売り59% 買い41%
豪ドル・円  :「ブル」売り 9% 買い91%
NZドル・円  :「ブル」売り29% 買い71%

【今日の主な経済指標】
08:01 GBP ライトムーブ住宅価格[前月比] 5月
14:00 JPY 景気一致指数(CI)・改定値 3月
14:00 JPY 景気先行指数(CI)・改定値 3月


今日のトレードポイント


米国の量的緩和縮小が観測されておりますが、量的緩和縮小には国債の購入を大きく減少させる必要があるため、この内容に関する要人発言に注目が集まります。仮に国債購入の減少に関するニュースが流れれば、ドル買い・円売りとなりドル円は103円台半ばを突破することも予想されるのではないでしょうか。


[今日の予想レンジ]
ドル・円 101.50-103.50  ユーロ・円 131.00-133.80  ポンド・円 154.50-158.50



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