2013/5/14 トレイダーズ証券「みんなのFX」

昨日のドル円は、前週末の先進7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議で表立った円安批判が出なかったことから101.760円で取引を開始。その後も上昇基調は続き2008年10月21日ぶりに102円台を付けましたが、午後に入り利益確定の売りに押され伸び悩む展開となりました。欧州・NY市場では、4月米小売売上高が市場予想より強い内容だったことが分かると、米長期金利の上昇とともにドルは買われ102.044まで上昇。しかし、高値警戒感も台頭しているとの指摘もあり伸び悩む展開となりましたが、前日では0.215円高い101.840円で取引を終えました。

東京市場のユーロ円は、132.087円で取引を開始した後は、2010年1月15日以来となる132.392円まで上昇。しかし、オプションバリアが観測される132.50円近辺では売りオーダーに押され上値の重い展開となりました。欧州・NY市場では、ビスコ・イタリア中央銀行総裁の「ECBの政策はますます緩和的だ」との発言が嫌気され、一時131.570円まで下落しましたが、ドル円が底堅く推移したことでユーロ円にも買いが入り132円を挟んだ値動きとなりました。前日比では0.086円高い132.087円で取引を終えました。

≪2013年5月13日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り40% 買い60%
ユーロ・円  :「ベア」売り78% 買い22%
ユーロ・ドル :「ベア」売り61% 買い39%
英ポンド・円 :「ブル」売り48% 買い52%
豪ドル・円  :「ブル」売り13% 買い87%
NZドル・円  :「ブル」売り31% 買い69%

【今日の主な経済指標】
15:00 DEM 消費者物価指数(CPI、改定値)[前月比] 4月
15:00 DEM 卸売物価指数(WPI)[前月比] 4月
15:45 FRF 経常収支 3月
18:00 EUR 鉱工業生産[前月比] 3月
18:00 EUR ZEW景況感調査 5月
18:00 DEM ZEW景況感調査(期待指数) 5月
21:30 USD 輸入物価指数[前月比] 4月
21:30 USD 輸出物価指数[前月比] 4月


今日のトレードポイント


中国の経済指標が市場予想よりも良い結果になれば円売りを後押しすることが予想されます。ドル円はオプションバリアが観測される102.50円を突破できるかに注目が集まりますが、本日は主な経済指標がないことや高値警戒感もあるため様子見ムードが強まるかもしれません。


[今日の予想レンジ]
ドル・円 101.00-102.80  ユーロ・円 131.00-134.00  ポンド・円 154.50-158.50



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