2013/4/10 トレイダーズ証券「みんなのFX」

本日のドル円は、日銀が8日に新たな量的緩和に基づく国債買い入れを通知したことで円安基調は継続し99.370円で取引を開始。その後も円安は進行し3年11ヶ月ぶりに99円台後半まで上昇。仲値に掛けてはドル買いは一服し、午後に入ると利益確定の売りに押され徐々に値を下げる展開へ。欧州市場では、急速な円安進行は一服し利食いのドル売りが中心となり99円を挟んだ展開となりました。NY市場では、欧州市場におけるドル売りの動きは後退。昨日に続き冴えない米経済指標の結果を吸収しながら、NYダウ平均の上昇を契機としてリスク選好の動きが強まりドル円は99.344円まで下げ幅を縮小。しかしその後は、NYダウ平均の上昇が一巡したことで売り買いが交錯し、前日比では0.393円安い98.971円で取引を終えました。

東京市場のユーロ円は129.311円で取引を開始。、キプロス情勢に絡むユーロ圏からの預金流出懸念が落ち着きを見せ堅調に推移し129.935円まで上昇。その後は利益確定の売りに押され値を下げる展開へ。欧州市場では、128.437円まで下落する場面も見られましたが、スペインやイタリア国債の利回り低下を受け129円を挟んだ展開へ。NY市場では、円売り優勢の地合いとなり2010年1月20日以来となる130.087円まで上値を拡大。その後、利益確定の売りに押されるも前日比で0.240円高い129.463円で取引を終えました。

≪2013年4月9日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り27% 買い73%
ユーロ・円  :「ベア」売り62% 買い38%
ユーロ・ドル :「ベア」売り68% 買い32%
英ポンド・円 :「ブル」売り49% 買い51%
豪ドル・円  :「ブル」売り32% 買い68%
NZドル・円  :「ブル」売り42% 買い58%

【今日の主な経済指標】
15:45 FRF 鉱工業生産指数[前月比] 2月
20:00 USD MBA住宅ローン申請指数[前週比]
03:00 USD 月次財政収支 3月
03:00 USD 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨

今日のトレードポイント


急激な円安を受け本日は調整による円売り圧力が強まる可能性に注意したいところです。また、韓国政府は北朝鮮が早ければ10日にも核実験やミサイル発射を強行する可能性があるとしているため、北朝鮮による核実験やミサイル発射による一時的な相場の乱高下にも注意したいところです。


[今日の予想レンジ]
ドル・円 98.30-100.50  ユーロ・円 128.00-130.90  ポンド・円 150.00-153.50



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