2013/3/18 トレイダーズ証券「みんなのFX」

先週金曜日のドル円は序盤、参院で日銀人事案の同意採決が行われ賛成多数で同意となり日銀新体制が発足したものの、明確な方向感は出ずに96.10円付近を小動きしました。欧米市場では、米消費者物価指数(前月比)が0.7%と市場予想の0.5%よりも強かったものの、NYダウの下げに伴った調整的な売りに押されたほか、米長期金利の低下で日米金利差縮小を意識した売りも加わり前日比-0.823円の95.257円まで下落し取引を終えました。

東京市場のユーロ円は、ドル円と同様に次期日銀人事の採決が注目されていたものの、波乱なく参院を通過したことから、ユーロ円は125.35円付近まで堅調に推移しました。しかし、欧米市場に入ると、史上最高値を更新しつつ10連騰していたNYダウに調整が入ったことで、ユーロ売りが先行し前日比-0.422円の124.504円まで下落し取引を終えました。

≪2013年3月15日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り24% 買い76%
ユーロ・円  :「ブル」売り47% 買い53%
ユーロ・ドル :「ベア」売り62% 買い38%
英ポンド・円 :「ブル」売り33% 買い67%
豪ドル・円  :「ブル」売り29% 買い71%
NZドル・円  :「ブル」売り37% 買い63%

【今日の主な経済指標】
19:00 EUR 貿易収支 1月
21:30 CAD 対カナダ証券投資額 1月
23:00 USD NAHB住宅市場指数 3月


今日のトレードポイント


金曜日の為替市場は、日銀の人事案が参院で可決し新体制が発足したものの、20日の臨時会合に向けて様子を見たいといった思惑もあり、手掛かりになりませんでした。しかし、史上最高値を更新していたNYダウに調整売りが入ったことから、リスクオフとなり円買いが強まりました。本日は、主要な米経済指標の発表も控えていないことから、目立った材料も乏しいため株式市場の値動きに伴うリスク許容度の変化に注目したいです。10連騰していたNYダウに調整が入っており、下げ幅を拡大する展開になればリスクオフの動きが活発化するかもしれません。


[今日の予想レンジ]
ドル・円 94.00-97.00  ユーロ・円 123.00-126.50  ポンド・円 141.00-146.50



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