2013/2/20 トレイダーズ証券「みんなのFX」

昨日のドル円は、93円台後半で取引を開始しましたが、麻生財務相が閣議後の会見において、日銀の金融緩和策に関連して「外債購入する気はない」と明言すると、93.562円まで急落。その後93円台後半まで値を戻すも、上値は抑えられる格好となり、再び93円台半ばまで下落。欧州市場でも、麻生財務省の発言に加え、菅官房長官の「日銀総裁人事に関して首相と相談していない」との発言から週末に予定されている日米首脳会談を前に日銀総裁候補が発言されないことへの懸念から円買いが先行し93.357円まで下げ幅を拡大。NY市場では、ストップロスを巻き込み93.340円まで下げ幅を拡大する場面が見られたもののNYダウの堅調な推移や米10債利回りの上昇を受け93.600円まで下げ幅を縮小しました。前日比では0.431円安い93.534円で取引を終えました。

東京市場のユーロ円は、125.414円で取引を開始しましたが、ドル円市場と同様に麻生財務相の閣議後の発言を受け124.881円まで急落。その後は値を戻すも徐々に値を崩し再び124円台後半での推移となりました。欧州市場では、中東勢の売り観測から124.553円まで下げ幅を拡大した一方で、欧州株高やユーロ圏のZEW景況感指数の強い結果を受け125.262円まで値を戻す場面が見られるなど荒い値動きとなるも方向感には欠ける展開となりました。NY市場では、14,000ドルを回復したNYダウなど堅調に推移する欧米株価を背景に、リスク志向を意識したユーロの買い戻しから125.349円まで値を戻しました。前日比では0.202円安い125.245円で取引を終えました。

≪2013年2月19日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り23% 買い77%
ユーロ・円  :「ブル」売り47% 買い53%
ユーロ・ドル :「ベア」売り72% 買い28%
英ポンド・円 :「ブル」売り32% 買い68%
豪ドル・円  :「ブル」売り25% 買い75%
NZドル・円  :「ブル」売り43% 買い57%

【今日の主な経済指標】
13:30 JPY 全産業活動指数[前月比] 12月
16:00 DEM 消費者物価指数(CPI、改定値)[前月比] 1月
16:00 DEM 生産者物価指数(PPI)[前月比] 1月
16:45 FRF 企業景況感指数 2月
16:45 FRF 消費者物価指数(CPI)[前月比] 1月
17:00 ZAR 消費者物価指数(CPI)[前月比] 1月
17:00 ZAR 消費者物価指数(CPI)[前年同月比] 1月
18:30 GBP 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
18:30 GBP 失業保険申請件数 1月
18:30 GBP 失業率 1月
21:00 USD MBA住宅ローン申請指数[前週比]
22:30 USD 住宅着工件数[年率換算件数] 1月
22:30 USD 住宅着工件数[前月比] 1月
22:30 USD 建設許可件数[年率換算件数] 1月
22:30 USD 建設許可件数[前月比] 1月
22:30 USD 卸売物価指数(PPI)[前月比] 1月
22:30 USD 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)[前月比] 1月
00:00 EUR 消費者信頼感(速報値) 2月
04:00 USD 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨


今日のトレードポイント


昨日も本邦要人の発言に市場が敏感に反応するなど引き続き各国要人の突発的な発言等には注意したいところです。また、米国市場では、消費者信頼感や建設許可件数が市場予想を上回ればドルが買われることが予想されるため、指標結果には注意が必要です。


[今日の予想レンジ]
ドル・円 92.00-95.30  ユーロ・円 124.00-127.00  ポンド・円 142.00-147.00


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