2013/1/18 トレイダーズ証券「みんなのFX」

昨日のドル円は、16日のNY市場において87円台後半まで下げ止まった後、買い戻された流れを引き継ぎ88.386円で取引を開始。日経平均株価が値を戻したことや甘利明経済再生担当相による「過度な円高から水準を調整している過程。1ドル=100円は転換点とは言っていない」との発言から、一時88.790円まで上昇するも、その後は伸び悩み88円台前半まで下落しました。欧州市場では、甘利明経済再生担当相や石破茂自民党幹事長が円安けん制発言を修正したとの思惑を受け円売りが活発となり89円台まで上昇。NY市場では、米新規失業保険申請件数や同住宅着工件数が市場予想よりも良かったことで来週の日銀金融政策決定会合への期待感に伴う円売りの流れが優勢となり、2010年6月以来となる90円を上抜け2年半ぶりに高値を更新しました。前日比では1.489円高い89.885円で取引を終えました。

東京市場のユーロ円は、117.467円で取引を開始した後はドル円市場と同様に甘利明経済再生担当相の発言を契機として一時118.199円まで上昇しましたが、その後は伸び悩み117.012円まで下落。欧州・NY市場では、欧州債務懸念が後退したことに加え、スペイン国債入札の発行額が目標上限に達したこと、そしてフランス国債入札で利回りが前回より低下したことから2011年5月以来となる120.592円まで上昇。前日比では2.785円高い120.246円で取引を終えました。       

≪2013年1月17日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り38% 買い62%
ユーロ・円  :「ベア」売り56% 買い44%
ユーロ・ドル :「ベア」売り83% 買い17%
英ポンド・円 :「ブル」売り44% 買い56%
豪ドル・円  :「ブル」売り31% 買い69%
NZドル・円  :「ベア」売り51% 買い49%

【今日の主な経済指標】
13:30 JPY 鉱工業生産・確報値[前月比] 11月
18:30 GBP 小売売上高指数[前月比] 12月
22:30 CAD 製造業出荷[前月比] 11月
23:55 USD ミシガン大学消費者態度指数・速報値 1月


今日のトレードポイント


来週はキング牧師の記念日により米国は3連休となります。このためポジション調整により若干ドル円は値を下げることが予想されますが、21・22日には日銀による金融政策決定会合が予定されているため、政府要人による発言に注意しての取引となるのではないでしょうか。



[今日の予想レンジ]
ドル・円 89.00-91.00  ユーロ・円 119.00-121.50  ポンド・円 142.50-146.00


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