ルール


バンカーとプレイヤーに配られたカードのどちらが9に近いかを当てるゲーム。プレイヤーといっても賭け手のことではなく、どちらにでも賭けられる。カードは2枚もしくは3枚引くが、3枚目を引く条件はあらかじめ決まっており、賭け手が駆け引きする余地はない。プレイヤーで勝つと掛け金と同額が支払われ、バンカーで勝つと5%のコミッションが取られる。引き分けに賭けて当たった場合は、8倍の金額が支払われる。


カジノのゲームで一番人気なのが、「バカラ」。イタリア語で、ゼロまたは破産という意味だ。カードが2か所に配られ、どちらが9に近いかを当てるゲーム。当然、カードを配る前にベットする。カードを配る法則は決まっており、確率的にわずかながらバンカーが有利になっている。とはいえ、バンカーで勝つと5%のコミッションが取られるので、期待値はほぼ同じ。プレイヤーに賭けて勝ったときの配当は常に倍だ。たまにコミッションが取られない卓があるが、その場合はバンカーが6で勝った場合、半分しか払い戻しされない決まり。結局確率的には似たようなものだ。引き分けに賭けることもでき、こちらは8倍返し。しかし、確率的には相当分が悪く、長時間プレイしたいなら、賭けないほうがいいだろう。

バカラは、賭けられる最低金額(ミニマム)と最高金額(マックス)の差が大きく、賭け手の判断で掛け金を上下させるのがキモ。ずっと同じ金額でかけ続けていると、ある程度長く遊べるものの、ほぼ確実に負けてしまう。

バンカーが5回続いたから、次もバンカーが続くと予想するか、そろそろプレイヤーに変わると予想するかは賭け手次第。確率的には五分五分のギャンブルだ。運が来ていると思えば賭け金を上げ、落ちてきたらミニマムにするか、卓を離れる。負けて顔を真っ赤にした時点で、その日はすっからかんになるだろう。

一定レート以上の卓からは、賭け手がカードをめくることができる。カードの変更ができるわけではないが、これがまた熱い。わざと数字の部分を指で隠し、マークで数字を判別していく。例えば、9が出れば最高、10ならゼロで負けという時、横からめくるのだ。4つマークが出てきたら9もしくは10。天国か地獄か、その一瞬の圧縮された時間の充実度は麻薬並み。その時空に浸るため
に、カジノに通うといっても過言ではない。


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