日本でもカジノ推進法案の国会提出が検討されているが、現在、アジア各国のカジノが盛り上がっている。'02年に「カジノ王」スタンレー・ホー氏が独占していたカジノ利権が開放されて以来、ラスベガスを抜いて世界一のカジノシティとなったマカオを筆頭に、韓国、フィリピン、マレーシア。そして'10年にオープンしたばかりのシンガポールと、その市場規模は年々大きくなっている。

大手コンサル会社・プライスウォーターパークによれば、「アジア太平洋地域のカジノ市場は'15年にアメリカを抜いてその世界シェアは4割以上に達する」という見通しを立てている(下図参照)。

「アジア太平洋地域のカジノが加速度的に成長する要因は大きく3つあります。継続的な経済成長が可処分所得を押し上げ、中間富裕層が増えていること。同地域の社会の多くに、カジノやギャンブルに強い文化的結びつきがあること。新しいカジノセンターの建設ラッシュによって消費者がカジノを楽しむ機会が増えていることです」

アジアカジノの多くは都市部に集中し、空港からのアクセスも良い。最先端の巨大複合施設が顕著なシンガポールは、わずか2年で世界を代表するカジノリゾートに発展した。

LCC(格安航空会社)が日本にも定着し、比較的リーズナブルに海外カジノに挑戦できるいま、改めてカジノで一攫千金を狙うためのハウ・ツーを紹介したい。

アジアカジノはテーブルゲーム、特にバカラが人気。中国人富裕層で賑わうタイサイ(大小)、そしてベーシックストラテジーを駆使すれば五分以上の勝率が期待できるブラックジャック。この3つのゲームの攻略法、勝ち方の基本を押さえることで、儲けの期待値を上げようではないか。

具体的には次回より手法を公開する。