2012/11/1 トレイダーズ証券「みんなのFX」

昨日のドル円は序盤、日銀金融政策決定会合を終えて動意にも一巡感が生じて79円台後半の狭いレンジでの値動きとなりました。仲値にかけては月末要因から輸出企業の売りが優勢となり、79.51円近辺まで下落しました。欧米市場に入ると欧州株が買い先行となったことや、ラホイ・スペイン首相が「EUはスペインが財政目標達成するよう支援する必要がある」と発言したことを受けてスペインの支援要請観測が高まったとの見方もあり、リスク選好の流れが優勢に。NY市場ではシカゴ購買部協会が発表した10月景気指数(シカゴPMI)が49.9と予想を下回り、米長期金利が低下に転じ伸び悩む場面も見られたましたが前日比では0.203円高い79.812円で取引を終えました。

東京市場のユーロ円も、ドル円同様に動きの鈍い状態が続き103円前半での値動きとなりました。欧米市場に入ると、独小売売上高指数の結果が好感され欧州株が上昇で始まったことや、スペイン国債の利回り上昇などを手掛かりにユーロ買い・円売りが先行し103.93円近辺まで上昇しました。しかし、その後は欧米株の下落を背景にリスクを取りにくくなるとのことから失速し前日比0.248円高い103.420円で取引を終えました。


≪2012年10月31日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り28% 買い72%
ユーロ・円  :「ベア」売り59% 買い41%
ユーロ・ドル :「ベア」売り72% 買い28%
英ポンド・円 :「ベア」売り51% 買い49%
豪ドル・円  :「ブル」売り25% 買い75%
NZドル・円  :「ベア」売り51% 買い49%

【今日の主な経済指標】
16:00 GBP ネーションワイド住宅価格[前月比] 10月
17:15 CHF 実質小売売上高[前年同月比] 9月
17:30 CHF SVME購買部協会景気指数 10月
18:30 GBP 製造業購買担当者景気指数(PMI) 10月
20:30 USD チャレンジャー人員削減数[前年比] 10月
21:15 USD ADP雇用統計[前月比] 10月
21:30 USD 四半期非農業部門労働生産性・速報値[前期比] 7-9月期
21:30 USD 新規失業保険申請件数 前週分
23:00 USD ISM製造業景況指数 10月
23:00 USD 建設支出[前月比] 9月
23:00 USD 消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード) 10月



今日のトレードポイント


昨日のユーロは対主要通貨において、全面安となりました。またハリケーンの影響で取引が再開された米国の株式・債券市場の動向を見極めようとリスク回避的な動きになりました。本日は、10月分中国製造業PMIが発表になります。結果が予想を上回ればポジティブな反応になることが予想されます。PMIが50の節目をクリアできるかに注視したいです。また米大統領選挙を来週に控え、思惑的なニュースなどには注意したいところです。


[今日の予想レンジ]
ドル・円 79.70-80.60  ユーロ・円 103.00-103.80  ポンド・円 127.90-128.90


★期間限定!米ドル円のスプレッドを0.3銭に!★


★「みんなのバイナリー」デモ取引はこちら★


---------------
【ご注意】
※当サービスは投資判断の参考となる情報の提供を唯一の目的としたもので、投資勧誘を目的としたものではございません。
※投資に関する最終判断は、お客様ご自身の判断でなさるようお願い致します。
※当社は掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性、完全性を保証するものではございません。
※当サービスに基づいて被ったいかなる損害についても、弊社及び情報提供元、関連会社は一切の責任を負いかねます。
※いかなる目的を問わず本情報の複製、転送及び販売を固く禁じます。
---------------
トレイダーズ証券「みんなのFX」