2012/9/24 トレイダーズ証券「みんなのFX」

先週金曜日のドル円は、仲値にかけてドル買いが強まり78.369円まで強含んだものの、買い一巡後には本邦輸出勢の売りから78.10円付近まで押し戻されました。その後の欧州市場では、新規取引材料が乏しく方向感に欠く展開に。NY市場では、欧州当局者がギリシャの財政状況を調査しているトロイカ報告書の提出が米大統領選挙後になるとの見解を示したことから、リスク回避的なドル売り円売りが強まったことで、ドル円は揉み合う形となり前日比-0.131円の8.126円で取引を終えました。

ユーロ円は序盤、仲値に向けて外貨不足からユーロ買いが強まる場面がみられたものの、仲値を過ぎると買いが一服し101.50円付近へ押し戻され揉み合う展開になりました。欧州市場に入ると、目立った取引材料のない中、中東勢からユーロに大口の買いが入り102.10円まで急伸。もっとも、高値を付けた後は急ピッチに上昇した反動から売りが強まり101.35円付近まで反落するなど荒い値動きになりました。NY市場では、欧州当局者がトロイカ報告書の提出が遅れるとの認識を示したことから、ユーロ売りが優勢となり前日比-0.022円となる101.449円まで軟調に推移して取引を終えました。


≪2012年9月21日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り 9% 買い91%
ユーロ・円  :「ブル」売り45% 買い55%
ユーロ・ドル :「ベア」売り76% 買い24%
英ポンド・円 :「ブル」売り41% 買い59%
豪ドル・円  :「ブル」売り16% 買い84%
NZドル・円  :「ベア」売り51% 買い49%


【今日の主な経済指標】
14:00 SGD 消費者物価指数(CPI)[前年比] 8月
17:00 DEM IFO企業景況感指数 9月



今日のトレードポイント


日米欧の中央銀行の金融政策は、日銀が資産買い入れ等を10兆円に留めたことで、欧米の追加金融緩和より弱い内容になったことでドル売りが強まる展開になりました。しかし、尖閣諸島を巡って日中間の緊張の高まりから地政学リスクが意識され、円売りが強まったことで下げ幅は限定的になりました。本日は主な米経済指標が予定されていないことから、動意が薄くなると想定されるが、株式等の値動きに伴うリスク許容度の変化を見極めた取引を検討したい。


[今日の予想レンジ]
ドル・円 77.50-79.00  ユーロ・円 100.50-102.50  ポンド・円 125.50-127.50



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