2012/8/1 トレイダーズ証券「みんなのFX」

昨日のドル円は序盤、日経平均の上昇を背景に円売りが持ち込まれ78.30円付近まで緩やかに上昇しました。欧州市場では、目立った取引材料のないなか、取引時間外の米長期国債の利回りが低下したことを受けて、日米金利差縮小を意識したドル売りが入りジリ下げ展開に。NY市場では、ロンドンフィックスにかけて対ユーロでのドル売りが強まったことで、ドル円も連れて78.040円まで値を崩す場面がみられたものの、明日にFOMCを控えて積極的な取引が手控えられたことで、方向感に乏しい展開となり前日比-0.354円となる78.168円で取引を終えました。

東京市場のユーロ円は序盤、新規取引材料が乏しかったことから、狭い値幅でのレンジ取引になっていたものの、日経平均が上げ幅を広げるなかで96.15円付近まで上昇しました。欧州市場では、ユーロ圏の消費者物価指数や失業率のほかにドイツの失業率など複数の経済指標が発表されたが、市場予想通りだったこともあり為替への影響は限定的でした。NY市場では、ロンドンフィックスにかけてユーロ買いが持ち込まれ値を上げる場面がみられたものの、FOMCやECB理事会を控えて様子見ムードから膠着相場となり前日比+0.282円となる96.102円で取引を終えました。

≪2012年8月1日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り 9% 買い91%
ユーロ・円  :「ブル」売り32% 買い68%
ユーロ・ドル :「ベア」売り61% 買い39%
英ポンド・円 :「ブル」売り25% 買い75%
豪ドル・円  :「ブル」売り23% 買い77%
NZドル・円  :「ブル」売り34% 買い66%

【今日の主な経済指標】
15:00 GBP ネーションワイド住宅価格[前月比] 7月
17:00 EUR 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) 7月
17:30 GBP 製造業購買担当者景気指数(PMI) 7月
20:00 USD MBA住宅ローン申請指数[前週比]
21:15 USD ADP雇用統計[前月比] 7月
23:00 USD ISM製造業景況指数 7月
23:00 USD 建設支出[前月比] 6月
03:15 USD 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表


今日のトレードポイント


ドル円はFOMCでの政策決定を控えて、動向を見極めたいとの思惑から市場は様子見状態になっています。また今回のFOMCでは、追加金融緩和は見送られるとの見方が強く期待後退によるドル売りが強まるかもしれません。ただ、サプライズで具体的な話が出た場合には、反動によって大幅高になる可能性も想定されるためポジションの傾け過ぎには注意したいです。一方、ユーロも2日にECB理事会が開催されるため、積極的な取引は控えられると考えられそうです。ただし、欧米株式やユーロ各国の国債利回りの値動き動向によっては、上下に振れる展開も想定されるため現時点では中立スタンスで様子をみるのが賢明かもしれません。

[今日の予想レンジ]
ドル・円 77.00-79.00  ユーロ・円 94.50-97.00  ポンド・円 121.00-124.00



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