2012/7/27 トレイダーズ証券「みんなのFX」

昨日のドル円は序盤、取引材料難だったことから、方向感に欠ける展開となり78.10円付近でのなぎ相場になりました。欧州市場では、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が「ECBはユーロのためにあらゆる行動を取る用意がある」と発言したことをきっかけに欧州株式やGlobexのNYダウ先物が持ち直すと、リスク回避の巻き戻しから円売りが優勢に。NY市場では、米新規失業保険申請件数が35.3万件と市場予想の38.0万件から改善したことを受けてリスク選好の動きを強め78.314円まで上昇し78.201円(前日比:+0.021)で取引を終えました。

ユーロ円は序盤、ドル円と同様に取引材料難から積極的な売買は見られず94円台後半を静かに推移しました。欧米市場では、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の発言を受けて、ユーロに対して急速に買い戻しが入り一時96.427円まで強含む展開になりました。引けにかけて、短期筋から利益確定の売りが出され小幅に値を崩したものの、前日比+1.015円となる96.027円となり2日続伸で取引を終えました。

≪2012年7月26日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り11% 買い89%
ユーロ・円  :「ブル」売り33% 買い67%
ユーロ・ドル :「ベア」売り67% 買い33%
英ポンド・円 :「ブル」売り34% 買い66%
豪ドル・円  :「ブル」売り19% 買い81%
NZドル・円  :「ブル」売り40% 買い60%

【今日の主な経済指標】
15:45 FRF 消費者信頼感指数 7月
16:00 CHF KOF景気先行指数 7月
21:00 DEM 消費者物価指数(CPI、速報値)[前月比] 7月
21:30 USD 四半期実質国内総生産(GDP、速報値)[前期比年率] 4-6月期
22:55 USD ミシガン大学消費者態度指数・確報値 7月


今日のトレードポイント


ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の発言をきっかけに、投資家のリスク回避姿勢が後退しユーロに買い戻しが入りました。しかし、ユーロへの売られ過ぎ感が強く、一部ではポジション調整としてのリバウンドとも捉えられており、短期的な動きの可能性が高いかもしれません。本日もユーロ中心の相場展開になることが想定されることから、欧州各国の要人発言や国債利回りの動向などに注目したいです。また、仮にユーロにとってネガティブな材料が出た場合には、前日の大幅高の反動に注意しておきたいです。

[今日の予想レンジ]
ドル・円 77.00-79.00  ユーロ・円 94.00-97.00  ポンド・円 121.00-124.00



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