2012/7/23 トレイダーズ証券「みんなのFX」

昨日のドル円は序盤、ゴトー日(5日、10日)とあって仲値に向けてドル買いが強まり78.801円まで上昇したものの、前日、ショイブレ独財務省が「スペインはEFSFやESMを通じた融資資金を支払う義務がある」と発言したことが蒸し返され対ユーロでの円買いが強まり、ドル円は78.60円付近まで押し戻されました。欧米市場では、スペイン債や欧州株式の下落を受けてリスク回避の動きが強まりユーロが全面安になるなか、安全通貨のドルと円が同時に買われたことで78.60円付近で揉み合いとなり78.487円(前日比:-0.094)で取引を終えました。

ユーロ円は序盤、仲値に向けてユーロ買いが強まったものの、仲値後は欧州の債務危機が意識され96.20円付近まで緩やかに軟化しました。欧米市場では、スペイン国債利回りが危険水域とされる7%台を超えたほか、欧州中央銀行(ECB)が25日からギリシャ国債を担保として停止すると発表したことを受けて、ユーロ売りが強まり年初来安値となる95.343円まで下落して95.467円(前日比:-1.005)で取引を終えました。

≪2012年7月18日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り10% 買い90%
ユーロ・円  :「ブル」売り11% 買い89%
ユーロ・ドル :「ブル」売り16% 買い84%
英ポンド・円 :「ブル」売り19% 買い81%
豪ドル・円  :「ブル」売り18% 買い82%
NZドル・円  :「ブル」売り24% 買い76%

【今日の主な経済指標】
10:30 AUD 四半期卸売物価指数(PPI)[前期比] 4-6月期
10:30 AUD 四半期卸売物価指数(PPI)[前年同期比] 4-6月期
14:00 SGD 消費者物価指数(CPI)[前年比] 6月
17:30 HKD 消費者物価指数(CPI)[前年比] 6月
23:00 EUR 消費者信頼感(速報値) 7月


今日のトレードポイント


欧州中央銀行(ECB)が25日からギリシャ国債を担保として停止すると発表したことを受けてユーロ円は年初来安値を更新するなど、下値リスクが高まっています。また、米雇用環境の悪化から米経済の先行きに対して慎重な見方が出ており、サプライズ的なプラス材料が投下されない限り下降トレンドは継続しそうです。本日は主な米経済指標の発表が予定されていないことから、欧州各国の国債利回りや欧米株式の値動き動向に伴うリスク許容度の変化に警戒しておきたいです。


[今日の予想レンジ]
ドル・円 77.50-79.50  ユーロ・円 94.00-97.00  ポンド・円 121.00-124.00


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