2012/7/19 トレイダーズ証券「みんなのFX」

昨日のドル円は、日経平均が伸び悩んだことをきっかけに円買いが強まり78.95円付近まで小幅に軟化しました。欧州市場では、新規取引材料の不足から方向感に欠ける展開となり79.00円付近での静かな取引になりました。NY市場では、前日に続いてバーナンキFRB議長が議会証言したものの、内容に変化がなかったことから為替への影響は限定。しかしその後、米2年債利回りが低下したことで日米金利差縮小を意識した円買いドル売りが入り前日比-0.300円となる78.786円まで下落して取引を終えました。

ユーロ円は、主要なアジア株式市場が軟調に推移したことを受けて、リスク回避の円買いが優勢となり96.85円付近まで下落しました。欧州市場でも、メルケル独首相が「欧州の計画が機能するかは確信できない」と発言したほか、アスムセンECB理事が「独憲法裁判所が違憲と判断すれば、ESMは失敗となる」との見解を示したことを受けて、欧州債務危機への懸念が強まり96.474円まで下押し。NY市場では、バーナンキFRB議長の議会証言や米地区連銀経済報告(ベージュブック)の発表があったものの、目新しい内容がなかったことから96.70円付近での小動きとなり96.758円(前日比:-0.471)で取引を終えました。

≪2012年7月18日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り11% 買い89%
ユーロ・円  :「ブル」売り15% 買い85%
ユーロ・ドル :「ブル」売り43% 買い57%
英ポンド・円 :「ブル」売り25% 買い75%
豪ドル・円  :「ブル」売り21% 買い79%
NZドル・円  :「ブル」売り26% 買い74%

【今日の主な経済指標】
13:30 JPY 全産業活動指数[前月比] 5月
14:00 JPY 景気一致指数(CI)・改定値 5月
14:00 JPY 景気先行指数(CI)・改定値 5月
15:00 CHF 貿易収支 6月
17:00 EUR 経常収支 5月
17:30 GBP 小売売上高指数[前月比] 6月
21:30 CAD 卸売売上高[前月比] 5月
21:30 USD 新規失業保険申請件数 前週分
23:00 USD フィラデルフィア連銀製造業景気指数 7月
23:00 USD 中古住宅販売件数[年率換算件数] 6月
23:00 USD 中古住宅販売件数[前月比] 6月
23:00 USD 景気先行指標総合指数[前月比] 6月


今日のトレードポイント


前日の上院に続きバーナンキFRB議長が下院で議会証言を行ったものの、内容に変化は見られず手掛かり材料にはなりませんでした。本日は米経済指標の新規失業保険申請件数とフィラデルフィア連銀製造業景気指数など複数の指標発表が控えています。米雇用環境についてはバーナンキFRB議長も鈍化懸念を示していることから、新規失業保険申請件数が市場予想から悪化するとドル売りが強まるかもしれません。また、米長期国債利回りの低下も意識されており、欧米株式が軟調に展開した場合には注意しておきたいです。


[今日の予想レンジ]
ドル・円 77.50-79.00  ユーロ・円 95.50-98.00  ポンド・円 122.00-125.00



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