2012/7/18 トレイダーズ証券「みんなのFX」

昨日のドル円は、東京市場で安住財務相が「円高で過度の変動がみられる場合は断固たる措置を取る」と発言したことが材料視され、79.00円付近まで上昇しました。欧米市場では、引き続き安住財務相の発言が意識され79.171円まで強含んだものの、バーナンキFRB議長が議会証言で景気回復に対して減速懸念を示したことを受けて、ドル売り圧力が強まり前日比+0.245円となる79.086円まで小幅に値を崩して取引を終えました。

ユーロ円は、ドル円と同様に安住財務相の発言を受けて、円売りが強まり97.20円付近まで上昇しました。欧州市場では、バーナンキFRB議長の議会証言を控えて様子見ムードが強まったことから、方向感に欠ける展開になりました。NY市場では、バーナンキFRB議長が議会証言で、追加金融緩和策について具体的な発言をしなかったことで、対ドルでのユーロ売りに押されユーロ円は一時96.407円まで急落。しかしその後、バーナンキFRB議長が米景気に対して弱気な発言をしたことから、ユーロへの買戻しが優勢となり前日比+0.473円となる97.229円まで上昇して取引を終えました。

≪2012年7月17日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り15% 買い85%
ユーロ・円  :「ブル」売り19% 買い81%
ユーロ・ドル :「ブル」売り46% 買い54%
英ポンド・円 :「ブル」売り29% 買い71%
豪ドル・円  :「ブル」売り21% 買い79%
NZドル・円  :「ブル」売り34% 買い66%

【今日の主な経済指標】
17:00 ZAR 消費者物価指数(CPI)[前月比] 6月
17:00 ZAR 消費者物価指数(CPI)[前年同月比] 6月
17:30 GBP 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
17:30 GBP 失業率 6月
17:30 GBP 失業保険申請件数 6月
18:00 EUR 建設支出[前月比] 5月
18:00 EUR 建設支出[前年同月比] 5月
19:00 ZAR 四半期 南アフリカ経済研究所(BER)消費者信頼感指数 4-6月期
20:00 USD MBA住宅ローン申請指数 前週比
20:00 ZAR 小売売上高[前年同月比] 5月
21:30 USD 住宅着工件数[年率換算件数] 6月
21:30 USD 住宅着工件数[前月比] 6月
21:30 USD 建設許可件数[年率換算件数] 6月
21:30 USD 建設許可件数[前月比] 6月
03:00 USD 米地区連銀経済報告(ベージュブック)


今日のトレードポイント


前日のバーナンキFRB議長の発言を受けて、ドルは荒い値動きになりました。本日も日本時間23時00分にバーナンキFRB議長の議会証言が予定されていることから、突発的な動きに対してリスク管理をしっかりとしておきたいです。またその他では、日本時間27時00分には米地区連銀経済報告(ベージュブック)の発表が予定されています。今回の地区連銀経済報告では、米雇用環境の悪化などで景気回復の減速懸念が強まっており、下値リスクが高いといえそうです。


[今日の予想レンジ]
ドル・円 78.00-80.00  ユーロ・円 95.50-98.50  ポンド・円 122.50-125.00


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