2012/7/13 トレイダーズ証券「みんなのFX」

東京市場のドル円は、日銀の追加緩和が見送られるとの見方から徐々に円が買われる動きとなりました。日銀の政策決定会合を受け、「資産買い入れ枠を40兆円から45兆円に拡大」すると報じられると、円は売られ80円目前まで上昇。しかし、固定金利オペを5兆円減額すると発表されると、一転して79.40円近辺まで下落しました。欧州市場でもドル売り、円買いの地合いは継続しましたが、さらに円を買い進める材料にも乏しいため下値は限定的となりました。NY市場では、新規失業保険申請件数が発表され、予想を上回る(予想:37.0万件 結果:35.0万件)結果だったものの、上値を追う展開とはならず15銭程度のレンジで推移し、前日比0.500円安い79.275円で取引を終えました。

東京市場のユーロ円は、日銀の政策決定会合を受け、前述の報道から円は売られ一時97.80円近辺まで上昇。その後、金融政策は現状維持に留まるとの内容を受け上昇分を打ち消すだけでなく、徐々に値を下げ欧州勢の参加後には96.60円付近まで値を落としました。NY市場では、新規失業保険申請件数の好結果を受け、ユーロドルが約2年ぶりの安値まで下落したことにつられ96.425円まで売り込まる展開に。その後上値は重いながらもやや買い戻され、前日比では0.881円安い96.747円で取引を終えました。


≪2012年7月12日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り15% 買い85%
ユーロ・円  :「ブル」売り16% 買い84%
ユーロ・ドル :「ブル」売り21% 買い79%
英ポンド・円 :「ブル」売り17% 買い83%
豪ドル・円  :「ブル」売り12% 買い88%
NZドル・円  :「ブル」売り28% 買い72%

【今日の主な経済指標】
13:30 JPY 鉱工業生産・確報値[前月比] 5月
14:00 JPY 金融経済月報(基本的見解)
16:15 CHF 生産者輸入価格[前月比] 6月
21:30 USD 卸売物価指数(PPI)[前月比] 6月
21:30 USD 卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)[前月比] 6月
22:55 USD ミシガン大学消費者態度指数・速報値 7月



今日のトレードポイント


各国中銀の金融緩和など世界的な景気減速懸念が広まる中、中国の主要経済統計に注目が集まりそうです。市場予想よりも悪い結果発表となれば、リスクオフの流れから円買いが強まる可能性もあります。欧州債務問題についても引き続き着地点が不透明な状況のため、積極的にリスクを取りづらい環境にありそうです。本日は週末のためポジション調整から若干買い戻されることも考えられますが、欧州要人の発言など突発的な材料によって動意づく可能性もあるため警戒がより必要となりそうです。


[今日の予想レンジ]
ドル・円 78.50-81.00  ユーロ・円 95.00-98.00  ポンド・円 121.00-124.00



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