維持率200%を厳守しながら、時にはナンピンも



ナンピンの前提にあるのは慎重な資金管理。基準としているのは「維持率」だ。維持率とは含み損益を加味した証拠金残高を、必要証拠金で割った比率のこと。

「この維持率は最初の段階で300%。予想とは逆に値が動いたら最大2回、ナンピンをしますが、それでも200%を割らないような資金管理を徹底します」

維持率200%と言われてもピンとこないが、豪ドル/円1万通貨あたりの必要証拠金が3万円だとして資金が60万円の場合、豪ドル/円は10万通貨までしか取引しないということ。会社にもよるが、維持率が50%あたりを割り込むとマージンコールがかかったり強制決済になったりする。

「取引をするのは週に1、2回。数十銭程度の差は気にしないので、取引のタイミングも適当です」

ここまでがFXレシピの共通項。

あとはお好みの味付けでポートフォリオを作成していく。

「最近はユーロ売りの比率を高めて暴落期待のポートフォリオに傾けています。ただ、クロス円は介入に注意が必要なので、介入水準の米ドル/円76円付近ではクロス円の売りを持たず、米ドル/カナダドルで売ったりしますね。もし介入があれば米ドルが上がりますから、対円で売るよりも効率よく介入リスクをヘッジできます」

このレシピ、ちょっと複雑だが、マスターできれば極上のひと皿ができあがるはずだ。








為替料理人さん

ブログでは至高のFXレシピを基に組み上げた為替料理人氏の最新ポートフォリオが公開されている。調理されたオリジナルのひと皿のレシピは参考になる。
単純そうだが、各通貨の方向性や連動性、スワップ、売りと買いの比率など考慮すべき点は多い。数週間、デモで修行してから包丁を握れば、時間のない人でも月10%超の利益が狙えるはずだ
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