2012/7/5 トレイダーズ証券「みんなのFX」

東京市場午前のドル円は、本邦輸出企業のドル売り・円買いにより79.693円まで弱含む場面が見られました。午後に入ると5月の豪小売り売上高が市場予想を上回り前日に続き豪ドル買い・円売りの動きが強まりました。これにつられてドル円が堅調な推移を見せ79.887円まで下げ幅を縮小。欧州市場では、米国の株式市場が独立記念日のため休場になることや明日に欧州中央銀行(ECB)理事会を控えていることから積極的な売買は見られず、79.80円近辺でもみ合う値動きとなりました。NY市場に入ってもこの流れは継続し、前日比0.020円高い79.841円で取引を終えました。

東京市場のユーロ円は、ユーロ圏の国債償還に絡んだ売りがユーロを中心に出されたことで100.20円付近まで値を下げました。欧州市場では、5日の欧州中央銀行(ECB)理事会で0.25%の利下げが予想されていることや懸念材料となっているスペイン国債の利回りが上昇したことでユーロ売りが加速し99.795円まで下げ幅を拡大しました。NY市場では、売り方の買い戻しにより下げ幅を縮小し、前日比0.635円安い100.001円で取引を終えました。

≪2012年7月4日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り27% 買い73%
ユーロ・円  :「ブル」売り33% 買い67%
ユーロ・ドル :「ブル」売り38% 買い62%
英ポンド・円 :「ブル」売り28% 買い72%
豪ドル・円  :「ブル」売り24% 買い76%
NZドル・円  :「スクエア」売り50% 買い50%

【今日の主な経済指標】
10:30 AUD 貿易収支 5月
19:00 DEM 製造業新規受注[前月比] 5月
20:00 USD MBA住宅ローン申請指数[前週比]
20:00 GBP イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表
20:30 USD チャレンジャー人員削減数[前年比] 6月
20:45 EUR 欧州中央銀行(ECB)政策金利
21:15 USD ADP雇用統計[前月比] 6月
21:30 USD 新規失業保険申請件数 前週分
23:00 USD ISM非製造業景況指数(総合) 6月


今日のトレードポイント


東京市場ではゴトー日の仲値需要や日本時間10:30の豪貿易統計に注目が集まります。仮に市場予想よりも上回れば、昨日同様に豪景気の先行き懸念が和らぎ、リスク選好からドル買い円売りの動きがとなることが予想されます。欧州市場では欧州中央銀行(ECB)理事会において0.25ポイントの利下げ予想が織り込まれているものの、ドラギ総裁が理事会後の会見で証券市場プログラム(SMP)など利下げ以外の信用不安対策について、どこまで具体的な内容を発表するかに注目が集まります。具体策に欠けることがあればユーロの失望売りが懸念されます。


[今日の予想レンジ]
ドル・円 78.50-81.00  ユーロ・円 99.00-102.00  ポンド・円 123.00-126.00


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