2012/6/18 トレイダーズ証券「みんなのFX」

ドル円は、東京市場において日銀の金融政策決定会合が発表される前は対ユーロ等でのドル買いが支えとなり、一時79.508円まで上昇。しかし、日銀の金融政策が現状維持に据え置かれると発表されてからはストップロスの売りオーダーをこなしながら下落基調になりました。欧州市場では、米の6月NY連銀製造業景況指数やその他の経済指標が市場予想よりも弱い結果となり上値を抑えらることとなったが、クロス円の底堅さに支えられ下値も限定的となりました。米国市場では「中国が預金準備率を引き下げる可能性があるとのレポートがでたようだ」との話題を受け、オセアニア通貨が上昇したことでドル売り・他通貨買いの流れを促進することになりました。15日のドル円は前日比0.669円安い78.693円で取引を終えました。


ユーロ円は、東京市場において格付け会社ムーディーズがオランダの金融機関の格付けを格下げしたことで売りが先行し100円の大台を割る展開となりました。欧州市場ではイングランド銀行が新たな銀行システムの支援策を実施すると発表したことやキングBOE総裁が「一段の金融緩和の理由が強まっている」と発言したことで売りが先行。米国市場では、17日のギリシャ総選挙に対するユーロの下落を懸念したポジションの手じまいや選挙結果の波乱回避に向けて世界の主要中銀が協調行動に出るのでは、との期待感が相まってユーロが買われましたが、前日比では0.663円安い99.592円で取引を終えました。


≪2012年6月15日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り13% 買い87%
ユーロ・円  :「ブル」売り39% 買い61%
ユーロ・ドル :「ベア」売り68% 買い32%
英ポンド・円 :「ベア」売り62% 買い38%
豪ドル・円  :「ブル」売り16% 買い84%
NZドル・円  :「ブル」売り37% 買い63%


今日のトレードポイント


08:01 GBP ライトムーブ住宅価格[前月比] 6月
14:00 JPY 金融経済月報(基本的見解)
19:00 ZAR 四半期 南アフリカ経済研究所(BER)消費者信頼感指数 4-6月期
21:30 CAD 対カナダ証券投資額 4月
23:00 USD NAHB住宅市場指数 6月

             - 今日のトレードポイント -
17日のギリシャ再選挙の結果を受け、世界主要国の中央銀行は市場の安定化と信用収縮の阻止に向け協調して流動性供給に踏み切ることが予想されます。いずれにしてもボラティリティーの高い展開が予想されるため、普段以上にリスク回避に対する注意が必要になります。


[今日の予想レンジ]
ドル・円 77.50-81.50  ユーロ・円 98.00-101.50  ポンド・円 122.50-124.50



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