2012/6/14 トレイダーズ証券「みんなのFX」

13日の東京市場のドル円は、日経平均株価が一時上昇するも反応は鈍く手掛かりを欠き小動きとなりました。欧州市場に入ると、本日の高値79.743円を付けた後は、米小売売上高や生産者物価指数の市場予想よりも弱い結果発表を受け、リスク回避の円買いから79.30円付近まで下落。米国市場では格付け会社ムーディーズがスペインの格付けを「A3」から「Baa3」へ3段階引き下げたことを受け欧州問題への警戒感が高まり対ユーロでのドル買い圧力が強まり、ドル円も連れて前日比0.069円安い79.466円まで上昇し取引を終えました。

13日の東京市場のユーロ円は、ギリシャの再選挙などユーロ圏を取り巻く懸念が重しとなり方向感を欠く展開となりました。欧州市場ではドル円同様弱い経済指標の結果を受け世界経済への不安が再燃し99.291円まで値を下げましたが、ロンドンフィックスにかけては、スペインやイタリアの国債利回りの上昇が限られたことでリスク回避の巻き戻しとなり100.100円を付ける展開へ。米国市場では、取引終盤において、格付け会社ムーディーズによるスペイン国債の格下げから上げ幅を縮小し、前日比0.350円高い99.789円まで値を崩し取引を終えました。

≪2012年6月13日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り17% 買い83%
ユーロ・円  :「ブル」売り48% 買い52%
ユーロ・ドル :「ベア」売り67% 買い33%
英ポンド・円 :「ブル」売り32% 買い68%
豪ドル・円  :「ブル」売り15% 買い85%
NZドル・円  :「ブル」売り35% 買い65%

【今日の主な経済指標】
13:30 JPY 鉱工業生産・確報値[前月比] 4月
15:00 DEM 卸売物価指数(WPI)[前月比] 5月
16:30 CHF スイス国立銀行3カ月物銀行間取引金利誘導目標中心値
17:00 EUR 欧州中央銀行(ECB)月報
18:00 EUR 消費者物価指数(HICP、改定値)[前年同月比] 5月
21:30 CAD 四半期設備稼働率 1-3月期
21:30 CAD 新築住宅価格指数[前月比] 4月
21:30 USD 四半期経常収支 1-3月期
21:30 USD 消費者物価指数(CPI)[前月比] 5月
21:30 USD 消費者物価指数(CPIコア指数)[前月比] 5月
21:30 USD 消費者物価指数(CPI)[前年同月比] 5月
21:30 USD 新規失業保険申請件数 前週分


今日のトレードポイント


日本時間の21:30に米消費者物価指数や米新規失業保険申請件数の発表があります。この結果が市場予想よりも弱い結果となれば、リスク回避から円が買われることが予想されます。一方、ユーロではギリシャが17日に議会選挙を控えているため、ギリシャに対する各国要人の発言には警戒が必要となります。発言内容によっては相場が乱高下することも想定されることから、十分にリスク管理を行いたいです。


[今日の予想レンジ]
ドル・円 78.50-80.50  ユーロ・円 98.50-101.00  ポンド・円 122.00-125.00



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