2012/6/7 トレイダーズ証券「みんなのFX」

昨日のドル円は序盤、前日のNY市場での円売りの反動から78.65円付近での軟調な展開でした。欧州市場では、は欧州中央銀行(ECB)の政策金利発表前とあって、積極的な売買が控えられたことから79.10円付近での小動きに。NY市場では、ECB理事会で政策金利が据え置かれたほか、米地区連銀経済報告(ベージュブック)では「経済活動は12地域で緩やかに拡大してきた」と前回とほぼ同様の内容であったことから、ドル円への影響は限定的で79.243円(前日比:+0.471)で取引を終えました。

ユーロ円は序盤、日経平均の上昇に伴う形で円安圧力が高まり98.80円付近まで上昇しました。欧米市場では、欧州株式の株高を背景に円売りが継続したほか、ドイツと他の欧州高官がスペインの銀行救済方法を検討しているとの一部報道からユーロ買いが強まったことで一時99.715円まで上昇し99.656円(前日比:+1.559)で取引を終えました。

≪2012年6月6日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り17% 買い83%
ユーロ・円  :「ブル」売り42% 買い58%
ユーロ・ドル :「ブル」売り60% 買い40%
英ポンド・円 :「ブル」売り27% 買い73%
豪ドル・円  :「ブル」売り14% 買い86%
NZドル・円  :「ブル」売り32% 買い68%

【今日の主な経済指標】
14:00 JPY 景気一致指数(CI)・速報値 4月
14:00 JPY 景気先行指数(CI)・速報値 4月
14:45 CHF 失業率 5月
16:15 CHF 消費者物価指数(CPI)[前月比] 5月
17:30 GBP サービス部門購買担当者景気指数(PMI) 5月
19:00 ZAR 四半期 南アフリカ経済研究所(BER)企業信頼感指数 4-6月期
20:00 GBP イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表
21:30 USD 新規失業保険申請件数 前週分
23:00 CAD Ivey購買部協会指数 5月
04:00 USD 消費者信用残高[前月比] 4月


今日のトレードポイント


ECB理事会では政策金利を予想通りとなる1.00%に据え置いたものの、一部で期待されていた利下げが実施されなかったことから、失望感からユーロ売りが出されました。もっとも、その後に欧米株式が上昇したことでリスク回避の巻き戻しからユーロ買いが優勢になりました。本日はイングランド銀行(BOE、英中央銀行)による金利発表、米新規失業保険申請件数、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言が予定されています。前日にロックハート米アトランタ連銀総裁やウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁が米景気回復の低迷から追加金融緩和について前向きな見解を示していることから、バーナンキFRB議長の議会証言には注視しておきたいです。


[今日の予想レンジ]
ドル・円 78.50-80.50  ユーロ・円 98.00-101.00  ポンド・円 120.50-124.00




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