2012/5/25 トレイダーズ証券「みんなのFX」

東京市場のドル円は、新規取引材料が乏しかったことから、79.50円付近での静かな取引となった。欧州市場では、欧州経済指標の弱い結果を受けて、リスク回避の動きが強まったものの、安全通貨のドルと円が同時に買われたため、76.50円付近を推移し値動きは限定的となった。NY市場では、注目されていた新規失業保険申請件数・耐久財受注が強弱まちまちの結果となり影響は限定的となったが、米長期債利回りの上昇や米国株のさえない展開がリスク回避のドル買いを後押しする形でじりじりと値を伸ばし、前日比0.111円高い79.583円で取引を終了した。

東京市場のユーロ円は、EUの非公式サミット後の首脳発言で、ユーロ共同債に前向きな国々と導入に消極的なドイツとの溝が埋まらずユーロは売りが先行した。一時99.709円まで値を下げる場面も見られたが、売りが一巡すると100円ちょうどを挟んだ水準で揉み合いとなった。欧州市場では、欧州の主要経済指標が市場予想を軒並み下回ったことからユーロは売られ99.364円まで下落。その後スイス国立銀行(SNB)がスイスフラン高への新たな対抗処置を検討しているとの内容を受けてユーロは買われ100.263円まで反発したものの、値を保てずにじりじりと値を崩す展開となり、前日比0.248円安い99.731円で取引を終了した。

≪2012年5月24日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り16% 買い84%
ユーロ・円  :「ブル」売り34% 買い66%
ユーロ・ドル :「ブル」売り29% 買い71%
英ポンド・円 :「ブル」売り26% 買い76%
豪ドル・円  :「ブル」売り 5% 買い95%
NZドル・円  :「ブル」売り 8% 買い92%

【今日の主な経済指標】
15:00 DEM 消費者信頼感調査 6月
15:45 FRF 消費者信頼感指数 5月
22:55 USD ミシガン大学消費者態度指数・確報値 5月


今日のトレードポイント


23日の欧州連合(EU)首脳会議においてギリシャのユーロ残留を求めることを確認したが、ユーロ加盟国の半数の国々でギリシャがユーロを離脱した場合の対応策を準備しているとの声もあるためギリシャ問題に対する要人の発言には注意したい。


[今日の予想レンジ]
ドル・円 78.50-80.50  ユーロ・円 98.50-101.00  ポンド・円 123.50-126.00



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