2012/4/4 トレイダーズ証券「みんなのFX」

昨日のドル円は序盤、ストップロスを巻き込む形で売りが強まり一時81.554円まで軟化したものの、売り一巡後には買い戻す動きが優勢になり82.15円付近まで反発しました。欧州市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を控えて積極的な取引が控えられたことから値動きは限定的に。NY市場に入ると、注目されていたFOMC議事録で「成長が減速しなければ、追加緩和の必要はない」との認識が示され、ドル買いが強まると82.985円まで急ピッチに上昇し82.846円(前日比:+0.781)で取引を終えました。

ユーロ円は序盤、ストップロス主導で円売りが進行し一時108.694円まで下落しました。ただ、この水準になると実需筋の買いが散発的に入り109.50円付近まで強含む展開に。欧米市場では、ユーロの独自材料が見当たらないなか、ドル円の値動きに伴うリスク許容度の変化から荒い値動きになったものの、下値では実需筋の買いが継続したことから、時間の経過とともに下値を切り上げ109.638円(前日比:+0.306)で取引を終えました。

≪2012年4月3日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り26% 買い74%
ユーロ・円  :「ブル」売り55% 買い45%
ユーロ・ドル :「ブル」売り63% 買い37%
英ポンド・円 :「ブル」売り42% 買い58%
豪ドル・円  :「ブル」売り22% 買い78%
NZドル・円  :「ベア」売り53% 買い47%

【今日の主な経済指標】
17:00 EUR サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値) 3月
17:30 GBP サービス部門購買担当者景気指数(PMI) 3月
18:00 EUR 小売売上高[前月比] 2月
18:00 EUR 小売売上高[前年同月比] 2月
19:00 DEM 製造業新規受注[前月比] 2月
20:00 USD MBA住宅ローン申請指数[前週比]
20:45 EUR 欧州中央銀行(ECB)政策金利
21:15 USD ADP雇用統計[前月比] 3月
23:00 USD ISM非製造業景況指数(総合) 3月


今日のトレードポイント


米FOMCでは、「数人のメンバーは経済が勢いを失えば追加緩和の必要性を認識、1月会合よりも人数は減少」、「成長が減速しなければ、追加緩和の必要はない」とタカ派の内容を受け、ドルは全面高になりました。本日も米経済指標でADP雇用統計やISM非製造業景況指数の発表が控えており、週末の米雇用統計を前に米経済が回復基調にあることがアピールできるか注視したいでしょう。


[今日の予想レンジ]
ドル・円 81.50-83.50  ユーロ・円 108.50-111.00  ポンド・円 130.50-133.00



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