FXライターコンビも参戦!取材で蓄えた知識をイマイチ活かせず!



数多くのFX関連書籍のプロデュースを行い、何百人という投資家に取材してきたライターTを擁する編集プロダクション、ミドルマン。

この義援金カップも、Tと編集ガッキーが酒の席で「被災地を救いたい」という思いを高まらせたのがキッカケだった。企画立案者の片割れとして、絶対に負けるわけにはいかない! と、Tとその弟子Uのコンビで挑んだのはいいが……。

終わってみれば、残念ながら今回の義援金トレードでは足を引っ張ったと言わざるを得ないだろう。



なんとか1万7000円を捻出したが……



Tの弟子にあたるUは、かつて取材したバカ息子氏の半月流で、ユーロ/円のブレイクアウトを狙う戦略をチョイス。しかし、レンジのまま推移し、肝心のブレイクアウトのチャンスがなかなか来ない。細々とスキャルをするも結果は芳しくはなかった。

5月26日木曜日の夜にアメリカの第一四半期GDP発表があり、ユーロ/円も大きく下落。Uもその下落トレンドに乗ろうとするも、ストップを浅く設定していたため、あっけなくボラティリティの高い相場に狩られてしまった。ストップを深めに設定して、ポジションを持ち続けていれば、それなりの利益になったのだが……残念ながら収支はマイナス3000円。

一方、Tはピボットトレードで大きく2円の値幅を狙う戦略に。25日の夜にポンド/円でロングエントリーするも、週後半はなかなか値動きがなく、リミットにもストップにも引っかからず……。

薄利でもポジションを決済しようかと悩んでいたところ、翌週になって英ポンド/円は上昇。Tの買い持ちはリミットに刺さり、2万円の利益に。なんとか義援金を捻出することはできたが、散々なトレード結果となった。

なお、一部の個人投資家からは「FX界に隠然と君臨する“悪の”編集帝国」として認知されているミドルマン。こんな成績じゃ、悪者扱いされても何も言えません。すみませんでした。


MIDDLE MAN

本誌を筆頭に、名だたるトレーダーの著書などを手がける日本一のFXライターTとその弟子U。これまで多くの個人投資家、経済アナリストに取材をし過ぎて、自分たちのトレード手法を見失いがち



出版社代表としてSPA!も参戦しました。
SPA!チーム、想定外の30万円プラス!



本誌スタッフも、なんと4人中3人がプラスで終了!
テキサス(+20万1150円)
ひろし(+10万600円)
タカヤ(+1万1415円)
そしてガッキー(マイナス8万1010円)。

ひろし 「いやー、企画の言いだしっぺが一人負けですか」

ガッキー 「義援金を多くしたくて気持ちが先走り過ぎたんすよ!」

テキサス 「それにしても、初日でいきなり5万負けはひどいねぇ」

ひろし 「ガッキーはなけなしの10万円を投入して初回からフルレバで爆死したからね(笑)」

タカヤ 「ガッキーの負けは想定内だけどテキサスの勝ちは驚いた。故郷(宮城県出身)を救いたいという思いが強かったからか?」

テキサス 「まぁ、そうです。あとは、本誌春号で取材した魚屋さんの“くるくるワイド”に独自の手法を混ぜた戦略のおかげですよ」

ひろし 「その戦略で20万円勝ちか。凄いじゃん」

テキサス 「いや、その戦略では1万円勝ちくらい。あとはポジション持ったのを忘れていて、気づいたら上がっていたり……」

ひろし 「運勝ちかよ!」

ガッキー 「テキサスは資産も潤沢だから枚数多くても平気なのがズルイんだよ」

タカヤ 「常にフルレバってのがおかしいよ!」

ガッキー 「タカヤ先輩みたいにセコイ枚数と浅い利食いじゃ義援金にも記事にもなりませんから!」

タカヤ 「まぁ、確かに俺は損大利小になりがちだし、お前の心意気は尊敬するけどさ……」

ひろし 「ともあれ、“負けた人間は土下座だ”って言っていたよな」

ガッキー 「本当ならタカヤ先輩も土下座組だったのに……」

タカヤ 「編集部員だけ締め切りまでトレードを続けようってルール変更したのはお前だろ!」

ひろし 「自分で期間延長したのに負債上乗せだもんな、ガッキー」テキサス「何はともあれ、俺たちも義援金を出せて良かったよ」


SPA!チーム

ポーカーでは世界を舞台に活躍するもトレードの負け額はウン百万というテキサス。Web¥enSPA担当のひろし、最もFXに不向きな性格と言われた短気男・タカヤ、図太さだけが唯一の取り柄、ガッキーという4人のボンクラが編集部より参戦