2012/8/17 トレイダーズ証券「みんなのFX」

東京市場のドル円は、前日のNY市場の流れを引き継ぎドル買い・円売り優勢の地合いが継続しました。その後、日経平均株価が9,000円台を回復したことなどリスク選好の展開から欧州市場でもジリ高基調で79円台前半での推移となりました。NY市場では、米新規失業保険申請件数が36.6万件と市場予想の36.5万件よりも弱い結果となったことや米住宅着工件数が74.6万件と市場予想の75.6万件を下回る結果となりドル売りに傾斜。一時79.10円近辺まで下落しました。その後、米長期金利の上昇を受け日米金利差の拡大観測からドル買いの地合いが強まり79.37円近辺まで下げ幅を縮小。引けに掛けては売り買いが交錯し、前日比では0.496円高い79.375円で取引を終了しました。

東京市場のユーロ円は、97円を挟んで取引を開始した後は、その後も堅調に97円台前半を維持。欧州市場では、欧州中央銀行(ECB)が南欧国債の買い取りを再開するのではとの思惑から97.45円近辺まで上昇。NY市場では、米の雇用指標や住宅指標の弱い結果に加え、欧州中央銀行(ECB)によるスペイン国債購入に向けた思惑により対ドルでユーロ買いが強まり、ユーロ円も7月10日以来となる98円を示現しました。その後は売り買いが交錯し、前日比1.177円高い98.086円と98円台を回復して取引を終えました。


≪2012年8月16日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り30% 買い70%
ユーロ・円  :「スクエア」売り50% 買い50%
ユーロ・ドル :「ベア」売り66% 買い34%
英ポンド・円 :「ブル」売り45% 買い55%
豪ドル・円  :「ブル」売り28% 買い72%
NZドル・円  :「ブル」売り48% 買い52%

【今日の主な経済指標】
15:00 DEM 生産者物価指数(PPI)[前月比] 7月
17:00 EUR 経常収支 6月
18:00 EUR 貿易収支 6月
21:30 CAD 消費者物価指数(CPI)[前月比] 7月
21:30 CAD 消費者物価指数(CPI)[前年同月比] 7月
21:30 CAD 消費者物価指数(CPIコア)[前月比] 7月
21:30 CAD 消費者物価指数(CPIコア)[前年同月比] 7月
22:55 USD ミシガン大学消費者態度指数・速報値 8月
23:00 USD 景気先行指標総合指数[前月比] 7月


今日のトレードポイント


前日に発表された米雇用指標や、住宅指標が市場予想よりも弱い結果となったことで、本日予定されている消費者物価指数やミシガン大学消費者態度指数の結果に注目が集まります。この結果が市場予想を下回ればリスク回避の円買いが進むことが予想されます。ユーロに関しては、来週ギリシャのサマラス首相がドイツのメルケル首相などとの会談を予定しているため、会談前の緊縮財政に関する要人発言には注意が必要となりそうです。



[今日の予想レンジ]
ドル・円 78.50-80.50  ユーロ・円 96.50-98.50  ポンド・円 123.00-125.50


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