2012/1/13 トレイダーズ証券「みんなのFX」

昨日のドル円は序盤、イタリア、スペインの国債入札のほか、BOE、ECBによる金利発表等のイベントを控えて、様子見ムードが広がり76円台後半で推移しました。欧州勢参入後には、ドル買いが優勢となり76.972円まで強含む展開になったものの、イタリア、スペイン国債の入札が堅調だったことが好感され、リスク選好姿勢の高まりから安全通貨のドルが売られたため、79.85円付近まで反落。NY市場では、米小売売上高が0.1%と予想の0.3%を下回ったことから、リスク回避の動きから76.760円(前日比:-0.113)まで軟化し取引を終えました。

ユーロ円は序盤、欧州時間にイタリア、スペインの国債入札やBOE、ECBによる政策金利発表を控えて動意の薄い展開となり、97.70円付近で小動きの展開に。欧米市場では、国債入札が順調に消化されたほか、政策金利発表後のECB総裁の会見で悲観的な発言が聞かれなかったこともユーロのサポート材料となり、ユーロ買いが先行し98.435円まで上昇して取引を終えました。


≪2012年1月12日クローズ時点≫
ドル・円   :「ブル」売り11% 買い89%
ユーロ・円  :「ブル」売り39% 買い61%
ユーロ・ドル :「ベア」売り63% 買い37%
英ポンド・円 :「ブル」売り8% 買い92%
豪ドル・円  :「ブル」売り30% 買い70%
NZドル・円  :「ブル」売り41% 買い59%

【今日の主な経済指標】
18:30 GBP 卸売物価指数(食品、エネルギー除くコアPPI)
19:00 EUR 貿易収支 11月
22:30 CAD 貿易収支 11月
22:30 USD 輸入物価指数[前月比] 12月
22:30 USD 輸出物価指数[前月比] 12月
22:30 USD 貿易収支 11月
23:55 USD ミシガン大学消費者態度指数・速報値 1月
         


今日のトレードポイント


前日の米新規失業保険申請件数と米小売売上高がともに市場予想を下回るなど、高まっていた景気回復期待が後退する結果になりました。そのような状況下の中、本日の日本時間23時55分に米ミシガン大学消費者態度指数が予定されています。今後の試金石といった意味合いでも注目度が高いと見られ、内容次第では今後の大きな方向性を形成することも考えられそうです。

[今日の予想レンジ]
ドル・円 76.00-77.50  ユーロ・円 97.00-99.00  ポンド・円 116.50-119.00


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