広告事業も入れて節税効果アップ最大200倍のハイレバ投資で稼ぐ



FXで年間約5000万円を稼いでいるHIDEさん。「これだけの収益があるなら法人化したほうが有利」だと税理士に勧められて、'10年1月に法人を設立した。

「個人に比べて経費の範囲が大きく広がったので、予想以上の節税効果が出ました。1年間でクルマを2台購入したのですが、全部会社の経費です。こんなの個人じゃ絶対に認められませんからね」

ブログで広告収入を得ているので事業内容に広告業も盛り込んだ。経費の幅を広げるための作戦だ。

「FXだけだと、経費として認められるのはせいぜい通信費や電気代ぐらい。広告業も入れたおかげで、クルマを買ったり北海道旅行を出張扱いにしたりすることができました。定款がFXだけだと口座が開設できない銀行もあります。節税の意味でも、口座開設をスムーズにするためにも、定款にはなるべくいろいろな業種を盛り込んだほうがいいと思います」

当然、ハイレバの恩恵も。というよりも、HIDEさんの投資手法自体が、10万〜50万円という少ない証拠金で、100倍前後のハイレバを掛けるスキャルピングやデイトレードだ。

東日本大震災直後に1ドル76円台まで急激な円高が進み、その後の介入で急激な円安に振れたときのような「わかりやすい相場」のときには、瞬間的にレバを200倍まで上げたりもする。

「ハイレバにこだわるのは、10万円の証拠金で負けても損失は10万円と限定できるから。低レバで多額の証拠金で負けると失う元手が大きく、冷静なトレードができなくなる。ハイレバのほうが損失リスクは小さいんですよ」



HIDEさん[FX歴4年]

'07年5月にFXを始め、現在は年間約5000万円を稼ぐ。'09年4月に専業トレーダーとなり、'10年1月に法人化。収益は毎週現金化するなど、冷静かつ堅実なトレードが身上
http://fx365dealer.blog111.fc2.com/





〝独立〞の目標を掲げて、今のうちからFX法人を設立



現在、サラリーマンではあるが、「趣味ではなく、生涯の仕事としてFXに取り組みたい」と、今年3月に法人設立。4月に開業を果たしたウッディさん。

「独立するという夢は、以前から持っていて、小説を書いたり、コインランドリー経営を考えたりもしました。でも、自分にはFXが向いているなと。人生70年、折り返し地点からは第二の人生。そこに向けて決意したんです」

しかし、いざ、会社をつくろうと入門書を読んでも、何から始めればいいのかわからない。

「ひとまず自分で定款をつくってみることから始めました。ネットから定款のサンプルをダウンロードし、自分なりに作成したんです。それによって、会社の方針を決めたり長期的な戦略を立てたりと、自分の会社のことをしっかりと考えることができたと思います」

最終的には、ネットで電子定款の作成をしてくれる行政書士に依頼したというが、自分なりに事前に作成していたおかげで、スムーズにやり取りができたという。

行政書士の手数料は1万9800円。通常、公証役場での定款認証に必要な4万円の印紙代が節約でき、結局、法人設立の費用は8万円程度で済んだという。

「法人化に当たり、家族にも資金を一部出してもらっているので、リスクを減らすことが大前提。FXはギャンブルではなく成果主義の仕事です。こつこつ積み重ねるトレードを心がけているので、ハイレバのメリットを生かすことはありませんが、法人による節税の効果は大きい。1年目は赤字でしょうが、サイトの運営など事業を拡大できればと思っています」



ウッディさん[FX歴1年半]

'09年10月にFXをスタートしたが、レバレッジの感覚がわからずほとんどの資金を失う。その経験から、リスクを抑えて小さな利益を積み重ねる投資手法を研究中http://fxlife.net/