ベンジャミン・フルフォード緊急提言




ついに「内政干渉も辞さず」との発言まで!
その支援は本当に「善意」なのか?



なぜ原発パニックは醸成されたのか? なぜ日本で開発された汚染水処理技術が無視されたのか?福島第一原発の事故のウラで蠢く、恐ろしい陰謀をベンジャミン・フルフォードが暴く!




シナリオ通りに進む、原発不安の煽りと静かなパニック


遅々として終わらぬ原発処理。震災で亡くなられた方や、放射線汚染に不安な日々を送られる方々の気持ちを思うと、やりきれない気持ちになる。

さらに私の気持ちに暗く重い影を落とすのは、今回の震災が被災された方のみならず、日本人すべてが「標的」となったものであり、その背景に、これらの計画をすべて周到に用意している非道な連中がいるということだ。

つまり、今回の福島第一原子力発電所の一連のトラブルは、米国の投資銀行やフランス政府に巣食う[闇の支配者勢力]が描いた絵図で進んでいるということだ。

もちろんそれは震災後の日本格下げにともない、大量の空売りを行い利益をあげるといったマネーゲームの世界の話でもあるが、それ以上に恐ろしい計画がある。


東京は本当に危険?仕組まれた危機感。



当初、今回の震災における海外報道が、ことさら危機を煽るような報道をしていたと感じた人はいなかっただろうか?

Foxニュースが渋谷のライブハウス「EGG MAN」を“原発”と報じたのは、あまりにバカバカしい話だが、CNNでは女性キャスターがヒステリックに放射性物質が西海岸に飛来したなどと報じた。また、フランスの『ル・モンド』紙も、ことさら危険性を煽り、テレビでコメントする学者を「原子力ロビー」などと報じた。

彼らが言うように本当に東京は危険なのか? そんなことはない。その証拠に、私はまだ東京にいる。

これは何も根拠がないわけではない。私が信頼する物理学者が測定した数値を聞いて、何も問題ないことがわかっているからだ。

ではなぜ海外メディアがこのような報道をするのか?

答えは簡単だ。彼らの目的は「日本国内のパニックを煽るため」なのだ。

「自分はチェルノブイリから来た」と自称するエージェントが、数値が高く出るインチキな放射能測定器を配って危険性を喧伝していたという情報もある。反原発運動を刺激して、パニックを煽るためだ。事実、さまざまな数値発表に関しても、それぞれバラバラだったり、後から訂正されたりすることが非常に多かった。

また、日本のメディアを使って彼らの不手際を浮き彫りにした。

こうして日本国民の間に、「もう原発の処理は国内では無理だ」「アメリカに任せてしまえ」という意見が出てくるようにミスリードしていったわけだ。

満を持して登場したアメリカ・フランスの面々を見れば、それがいかに茶番か、わかる人にはわかるだろう。

GE会長兼CEOのジェイ・イメルトは、NY連銀の取締役であり、米経済諮問会議のトップ。GEは、福島第一原発の設計を担当した当事者だが、建設に携わった日本側の専門家が、その設計がいかに杜撰だったかを証言している。事故が起きてもおかしくないようなものを設計しながら、「支援しましょう」とはよく言ったものだ。

GEと共に名乗りを上げたエクセロンは、アメリカの大手電力会社だが、オバマに巨額献金をしておりズブズブの関係であることが度々指摘されている。

もう一つ、興味深い企業が名乗りを上げている。それはベクテルだ。イラクで6億8000万ドルもの戦後復興事業を請け負った企業で、米軍がぶっ壊した土地の復興事業を請け負う御用会社だ。なぜか株式未公開で、ブッシュ一族ら一部の人間が株主となり、利益を独占している。

フランス側も役者が揃っている。「これ以上原発被害を拡大させないためには内政干渉も辞さず」と、とんでもない発言をしたジャック・アタリは、最近は出席していないが、欧米のエリート層で構成される排他的秘密会議、ビルダーバーグ会議のメンバーである。

仏原電大手アレバ社長、アンヌ・ローベルジョンもまた、同会議メンバー。彼女はフランスの水メジャー・スエズ取締役でもある。スエズの取締役には、他にビルダーバーグ会議議長のエティエンヌ・ダヴィニヨンという欧州経済界の黒幕とされる人物がいる。





ベンジャミン・フルフォード

'61年、カナダ生まれ。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学を卒業。『日経ウィークリー』記者、米経済誌『フォーブス』のアジア太平洋支局長など務めたあと、フリーのジャーナリストに。近著に『勃発!第三次世界大戦』(KKベストセラーズ)


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