[資産1億円の大台を突破!]プロやアルゴが参入しない、新興の人気銘柄で一点突破!



茶色い染みだらけの布団、ブラウン管の小型テレビ、窓に貼られた黄色い古新聞紙……。部屋に入った瞬間、「本当にコイツが億トレーダー!?」と不安を感じた取材班に、「部屋をこの状態にするまでに9時間もかかったんですよ(笑)」と、追い討ちをかけた男こそ、25歳にして資産1億2000万円を誇るデイトレーダー・ぐらわん氏だ。部屋の惨状と本人の容貌を見る限り、時給数百円のフリーターと言われても納得しそうだが、実際は前場だけトレードして、後場はゲーセンで遊んでいた日も多かったので、去年1年間の利益3234万円をトレードの時給に換算すると2万8000円、というスゴ腕なのだ。

大学入学を機に九州から上京したものの、ずっとやりたいと思っていた株式投資の種銭をつくるため、1年間、大学にも行かずにパチスロを打って400万円を貯金。そのうちの300万円で'05年12月に株デビューしたが、その直後の'06年1月、あのライブドアショックでネットバブルが弾けてしまった。

「最初は板とチャートをひたすら観察していました。値動きが早すぎてては出なかったけど、上下によく動いておもしろいと思ってひたすら見ていたら、なんとなく株価はこう動くんだなというのがわかってきた」

そして、'06年〜'07年にIPO銘柄を売買していたとき、今も変わらないトレードの真髄を悟る。

「結局、株式投資はマネーゲーム。当時、同じ日に上場したIPO銘柄は株価が連動していたんです。業種も業績も違うのに、どうして同日上場というだけで株価が連動するかというと、マネーゲームだから。そこから株価はそういうもんだと、割り切って考えるようになった」

そして、マネーゲームなら株価が動くのは人間の思惑次第。

「例えば、1株50万円の株が45万円になるのと、500円の株が450円になるのとでは、投資資金が5万円動くことには変わらない。でも、500円の株は大して動かないと思われているから、取引が活発に行われない。だから、IPO銘柄は100株単位になってから全然動かなくなりました」

     
     


ぐらわん氏

今年1月から更新を始めたブログ。日々の収支のほか、FX配信などを行うニコニコ生放送の配信予定も掲載。ニコ生のコミュ番号は「co1123229」(http://bloglivedoor.jp/gura25)で購入できる