75MAと200MA、2本のラインでローソクの"反抗期"を見極めよ



今回の大地震では、何かしたいけど何もできない……と自分を責めた人も多かったようです。私もそうでした。でも、大切なのは被災者の方々を思いやる気持ちだと思います。できることは人それぞれ違っていい。義援金カップは、¥enSPA!さんの『できること』ですよね。その趣旨に共感したので、喜んで参加させていただきました」

こんな熱いメッセージとともに、義援金カップへの参加を即答してくれたのは、カリスマ・ママトレーダーとして知られるMayuhime氏だ。妊娠中にFXの勉強を始めて、出産後にトレードを本格化。一度は100万円を3か月で溶かす苦い経験を味わったものの、ここ3年間の月間収支はすべてプラス(!)というスゴ腕の持ち主だ。愛娘を育てながら稼いだ金額はなんと5000万円以上!

「私の場合、チャートに張り付いていられないので、相場の状況に合わせてデイトレとスキャルを使い分けています。家事をしながらチラ見するモニターは計8台。ポンド/円やユーロ/円、ドル/円、ポンド/ドル、ユーロ/ドルなどを表示して、4時間足や1時間足でトレンドを把握し、15分足や5分足でエントリーしています」

主に使用しているテクニカルは、75と200の移動平均線(MA)。相場によってはフィボナッチや乖離率も参考にする。

「デイトレの場合は4時間足と1時間足で大きな流れを把握して、75MAがどれだけ“利いている”かをチェックします。何度もローソクを跳ね返していたら“利いている”証拠。上昇トレンドを描く1時間足の75MAが利いていたら、ローソクが落ちてきて75MAにタッチしたところで買い。逆に下降トレンドだったら、ローソクが下から75MAにタッチしたところで売りです。また、ローソクが大きく75MAから乖離してたら逆バリのトレードもします。利いている

75MAほどローソクを弾くし、引き寄せもするんです」

200MAも“利きやすい”が、ローソクから遠く離れた位置にありがちなので、トレードチャンスには恵まれない。75MAと直近高値・安値などに引いたサポ&レジを組み合わせて押し目買い、戻り売りを狙うのが最も有効だ。

「スキャルはもっと短い足、5分足や15分足のチャートで75MAをチェックしながらトレードします。

75MAで反発したら数pipsから20pipsほどで利確。反発せずに大きく75MAを超えてしまったら、すぐに損切りです。ただし、レンジ相場だと75MAをまたいでローソクが行ったり来たりしがち。勝率を高めるなら、急騰・急落後の“75MAファーストタッチ”を狙うのがベストです。高確率で押し目・戻りを拾えますから」

そんな75MAでの反発を中心に狙うMayuhime流トレード。名前をつけるならば、子育てママにつきものの“反抗期トレード”といったところか。


Mayuhime

主にポンド/円のデイトレ&スキャルで1日平均3万〜5万円稼ぎだすママトレーダー。イケメンパパと子育て奮闘中。著書に『FXママの子育てしながら月収100万円』(小社刊)



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