ピーク時のスワップは月1300万円!着物トレーダーに学べ!



「FXを始めてすぐの頃、取引報告書を見てビックリしたわよ。豪ドルを持ってるだけで、勝手にお金が増えてるんだから」

そう振り返るのは10億円近い金額を稼いでいるFX投資家の池辺雪子氏。そもそもFXにハマったのはスワップがきっかけだった。

「'05年ころには豪ドルや米ドル、NZドルを持っていて、1日あたりのスワップが45万円、月にして1300万円程度になっていました。'00年ころから買っていたので、含み益は増えていくし、スワップは貯まるしで『FXってなんて便利なの!』って思いました」

スワップ目当てで円売り外貨買いに走る日本の主婦投資家が台頭したのもこの頃。池辺氏は彼女たち「着物トレーダー」の象徴ともなった。しかし、'07年夏、サブプライムショックをきっかけとする円高が着物トレーダーを襲った。これで大方のスワップ投資家は殲滅されたはずだが……?

「『池辺が自己破産した』なんて噂も出ましたけど、全然(笑)。日本人の外貨投資熱が異常でしたから、そろそろ危ないという予感がありましたし、だいたいのポジションは夏前に決済していたんです」








池辺氏の狙いは豪ドル&ア・ランド


「サブプライム以降、先進国がみんな金利を下げちゃいましたけど、豪ドルはだんだんと金利も上がっているので定期的に買ってますよ。リーマンショック直後に60円台前半で買ったポジションはずっと持っていますし、今のレートから見たら『ありえない』と思う水準に指値を入れて、大きく下げたところを拾ってもいます」

3月震災後の円高急進時にもこの指値がヒット。豪ドルを70円台で拾っている。

「でも、闇雲にポジションを増やすのは危ない。市場は何が起こるかわからないですから。異常な出来事があっても耐えられるようにレバレッジは5倍。底値で拾えると時間とともに含み益やスワップが貯まるから、それを元手にポジションを増やせば、レバ5倍のままでも買い増しできるんです」

再び、徐々に中長期のポジションを増やし始めている池辺氏。

「これから世界的に金利も戻ってくるでしょうし、円高も止まりましたから、前みたいなスワップ狙いがやりやすくなりますよね」

今、池辺氏が狙うのは豪ドル。

「小麦だ、鉄鉱石だって資源も豊富ですし、政策金利だってあと1、2回は上げるでしょうから。あとは資源が豊富な南ア・ランド。リーマンショック後の8円台、地震後の11円台で仕込んでいます」

堅調に推移する豪ドル。池辺氏によれば100円台到達も遠くないという。仕込むなら今のうち!?


池辺雪子氏

公式ページ(http://yukikov.jp/)のほか、掲示板が充実したファンクラブ(http://yukikofanclub.blog136.fc2.com/)、DVD『カリスマ主婦池辺雪子のトレーダー育成教材』にも注目!