「効いてる」ラインが見つかるマルチタイム



【ヤマネ】 これで条件は3つ。ポンド/円はドル/円とポンド/ドルの合成レートだから、ドル/円とポンド/ドルの値動きの方向が重なるのを確認したわけですね。

【マユ】 さらに、ポンド/円の15分足(E)と5分足(F)を見ます。ここでたくさん移動平均線が出ているのは、インターネット上でフリーでダウンロードできるメタトレーダーのインジゲーター「マルチタイム」を使って、15分足に1時間足と4時間足の移動平均線を出しているんです。そうすると、15分足や5分足を見ながらほかの時間足のポイントがわかります。この画面では、15分足の75SMAと200SMAに加えて、1時間足の20EMA(指数移動平均)と75SMA、4時間足の20EMAを表示しています。

【ヤマネ】 確かにこれなら、15分足で75SMAを上抜けしてても、まだ跳ね返りそうなポイントがあるのがわかりますね。

【マユ】 でしょ。15分足と5分足では、1時間足の75SMAと4時間足の
20EMAが重なっていて、しかも15分足を見れば直近高値のレジスタンスらしき所にローソク足が来ていることが確認できた。これはレジスタンスで跳ね返されると考えられる。ここまで来て売りエントリー決定です。

【ヤマネ】 もういくつ条件が重なったかわかりません(笑)。で、エントリーは1分足ですね。

【マユ】 そう。エントリーと利確は1分足。1時間足の75SMAにローソク足が当たった155・60でエントリーして、利確は1分足の75SMAに当たる所、155・28です(G)。

【ヤマネ】 ここは跳ね返る可能性が高いからですか?

【マユ】 そうそう。それで、利確した後、戻してまた落ちて行ってますけど、あくまでもスキャルでひと山、ひと伸びを狙っているので、そこはもう気にしません。

【ヤマネ】 ここで「持っていれば、もっととれた」と思ってしまうと、スキャルじゃなくなりますもんね。

【マユ】 利確した後、どうなるかはわかりません。ここで75 SMAをそのまま下抜けることもあるし、ほっといたら100pips落ちることもある。でも、それを気にするとスキャルはできないの。だから、スキャルをやるなら頭を完全に切り替えないとダメ。もっと伸びたのに、もっと取れたのにと考えると、持ちすぎて利確できない、逆に振ったら損切りできないという、一貫性のないダメトレードになってしまいます。

【ヤマネ】 なるほど〜。ストップの基準は抵抗線ですか?

【マユ】 そうですね。抵抗線を越えないことを前提にエントリーしているから、抵抗線を越えたら損切りです。多少含み損は出ることがあるけれども、抵抗線をしっかり越えていなければ我慢する。そしてスーッと落ちて、少しでも利益が出たらすぐに利確する。でも場合によっては、あやしくなったらすぐに損切ることもあるので、思うようにいってもいかなくても、すぐにポジションを閉じる。それくらいでちょうどいいと思います。〈次回へつづく〉
【PR】取引手数料0円 FXブロードネット



☆新刊本『FXママの子育てしながら月収100万円マル秘テク』amazonにて好評発売中☆







Mayuhime
ポンド/円のデイトレードで1日平均3万〜5万円、
月に100万円以上の利益をたたき出している、FX歴2年の美人ママ。

Mayuhime氏が、自らのトレードをリアルタイムで公開しているブログ。
記事やコメントを完全読破した読者から、「勝てるようになった」という御礼が殺到
http://mayuhime2008.blog82.fc2.com/





ヤマネ
リーマンショックを機に、Mayuhime氏のブログでFXを猛勉強。
開設当初の記事やコメントから読み返し、勝てるようになったので、勝手に弟子を名乗る