相場が不安定な今こそ仕込みのラストチャンス!
市場に隠れた優良低位株 を大公開


爆騰必至の[儲かるボロ株]ベスト30



日経平均1万円回復も先行き不安から相場は手詰まり状態。
そんななか、活発な値動きを見せるのがハイリターンを狙える低位株だ。
そこで、いまだ安値圏で推移している"ボロ株"の中から、
爆騰期待の銘柄を3人のカリスマ低位株投資家が大予想!



東証1部の値上がり率ランキングの上位に100円台の銘柄が複数ランクインするようになり、株価水準の低い低位株、いわゆる"ボロ株"を見直す動きが活発になりつつある。

一般的に「低位株」は100円以上〜500円以下の銘柄、「超低位株」は100円未満とされ、"クズ株"とも呼ばれる代物。業績が不安定な倒産のリスクが高い企業も多い。

しかし、「低位株投資を行うメリットは大きい」と語るのは、低位株投資などで脱サラに成功した吉川英一氏だ。そのメリットとは?

「100単元の銘柄なら5万円もあれば購入できますし、株価が低いので多くの株数を取得することも可能です。また、株価の低さゆえに配当利回りや値上がりしたときの上昇率も高く、大きな利益を得られます」

出来高は少ないが、どの銘柄も値動きは活発。株価が低いため、1円の値動きでも騰落率は高くなるのだ。

そのなかには、急騰する銘柄も存在する。例えば、今年3月時点では82円の超低位株に転落していたパイオニア(6773)が他社からの救済期待で急騰。約1か月後には415円まで上昇した。このように爆騰の可能性を秘めているのも、低位株の魅力と言える。

「ちなみに低位株でも小型株になると、機関投資家はあまり手を出しません。運用のプロが介入してこない分、個人投資家にとっては儲けやすい。そういう意味でも大きな利点があると言えますね」(吉川氏)

株価10倍に化ける低位株が今後は続出!?

昨年、発生した金融不安の影響で、軒並み大幅に下落していた低位株。しかし、ここに来て市場の回復に伴い、上昇に転じ始めている。

超低位株投資家の鮎川健氏は、自著の中で「3年後、テンバガー(株価10倍の銘柄)が咲き乱れる」と予測。これからしばらくの間は、低位株投資がチャンスだと説いている。

「"谷深ければ山高し"の言葉どおり、起点の株価が安いほど相対的に上昇時の上値との差は大きくなります。現に昨年の最安値からすでに3倍、5倍まで上昇した低位株はいくつもあります。むしろ、起点の低い低位株だからこそ、テンバガーに到達しやすいと言えます」

前出の吉川氏も「'03年から続いた前回のような上昇トレンドになるのでは」と予測。

一方で、低位株関連本を手掛けるマネーライターの藤本壱氏は、慎重な見方をしている。

「長期的には上昇すると思いますが、景況はまだ厳しく、二番底の可能性もある。短期投資なら、株価の波を利用してこまめに売買を繰り返す。長期投資なら下がったタイミングで少しずつ買いためて、将来の株価上昇に備えたほうがいいでしょうね」

いずれも低位株投資家だが、景気の見方から投資スタンス、銘柄選びの基準まで三者三様。そんな3人が導き出した推奨銘柄を紹介していく。