世界経済の本格回復が確認できず、皆が疑心暗鬼のなか、
日本のみならず世界の株式市場では軒並み年初来高値を更新。
今また"株式投資熱"が急上昇している。




今こそ日本株だ! 今度こそ株ブームに乗り遅れるな!



cisさん(資産67億円)、三村雄太クン(資産7億円)etc.
常勝投資家の秘テクニックがてんこ盛り
名だたる有名トレーダーたちは、どんな局面でも確実に利益をあげている。
一体、その手法とは?


絶大な人気と知名度を誇る7人のカリスマたちの
最新トレードテクニックを、YenSPA!だけに明かしてもらった


 1億円トレーダー:鬱山田氏

チリも積もれば1億円。
早めの損切りを心がけ、コツコツ利益を貯めた"安打製造機"の打法とは?


「毎日コツコツ内野安打を重ねるのが信念」という鬱山田氏は、1億円の資産を運用する、まさにデイトレ界のイチロー的存在だ。基本的なトレードスタイルは、数分〜数十分のデイトレ。

「約9000万円だった3月末から、1000万円ほど増えました。でも、指数と比べるとそんなに大した収益ではないですよね」と苦笑いする。しかし、1〜3月にかけて、「もしかしたらここが底になるかも」と思い、割安株を少しずつ買い増しして比較的長めにホールド。7月中旬に無事利益確定したという。

さらに、中国株を底値の1〜3月に数百万円買い、今もほとんどホールドしているとのこと。この目の付けどころが、超一流トレーダーたる所以か。

鬱山田氏に取材をしたのは、民主党が選挙で大勝した翌8月31日。

「今日、民主党が勝って株価は下がると思っていました。エコカー減税やエコポイントもどうなるかわからないし、株式譲渡益課税は大幅に上がるようなので」という予測は大当たりするが……。

「公募増資を発表したばかりのNTNの売りを狙っていました。寄りからちょっと上がり、始値を割り込んだ445円で1万株カラ売り。ところが、先物に釣られてV字になってしまったので、泣く泣く446〜449円で損切り。このあと、GSユアサや三洋電機などの電池系が弱かったので、明電舎を522円で2万株カラ売り。これがうまくいって、512円で買い戻しできました」

撤退の早さも気持ちの切り替えの早さもお見事。鬱山田氏は日々の値動きだけでなく、9月以降の相場予想も怠らない。

「いったんは調整があると思います。毎年10〜11月は弱含むことが多いし、去年みたいな大暴落はないと思いますが、みんなが総弱気になるような展開はあるんじゃないかな」

となれば、カラ売りで稼ぐ絶好のチャンス到来となりそうだ。




鬱山田氏

'99年に150万円で株デビュー。
'05年にコツを掴み、利益をコツコツ積み上げる。
http://blog.livedoor.jp/ymd_sec/