最大5000銘柄以上という豊富な商品をハイレバでトレードできる……
そんな他の追随を許さない魅力を持つCFD。
FXで大損こいた人も心機一転、今まさにブレイク中のCFDで一発逆転ホームランを狙え!




 貯金はやめた、株はやった、FXでは大損した……そんな人に送る投資用商品のリーサルウェポン!それがCFD。こいつはユ80年代に世界一の金融街ロンドンのシティに産声をあげた、金融界の秘蔵っ子だとか。さて、その仕組みはどんなもの?

 「CFDとは『Contract For Difference』の略称。日本語に訳すと"差金決済"です。実際に投資対象を保有することなく、買い→売りと取引が終了した時点で売買した価格の差額だけをやり取りする取引なんです」

こう解説してくれるのは外資系証券で「エクイティスワップ」というCFDの生みの親的な金融商品を扱った後、独立してヘッジファンドの投資アドバイザーなどを行っている広瀬隆雄氏。CFDの成り立ちから知る、この道のプロだ。



「欧州ではメジャーすぎ!?」



 その広瀬氏曰く、CFDはヨーロッパでは非常にメジャーな取引なのだとか。

 「発祥の地、ロンドンの証券取引所の出来高の約30%はCFD取扱会社によるものと言われているんですよ。イギリスからオーストラリアにも広まったんですけど、オースラリアでも15%ぐらいのシェアがあります。'80年に起こったビッグバンによって規制緩和が進んで、広まったんです」

 シェア30%とは驚き! そりゃやっぱり儲かるから広まったんですよね?

 「差金決済で現物を購入する必要がないから、少ない元手にレバレッジをかけて、自己資金の何倍ものお金を投資できるんです。それも株や通貨、コモディティ、債券などあらゆる金融商品にね。そこがCFDの魅力ですよ。ただし、イギリスの機関投資家の間で重宝がられたっていうのは別の理由もありました。現物を持たないから、自分の名義を隠しながら実質的に特定の株を大量に買い占めるってこともできたんです。それで過去に株の買い占め事件が大論争になったりもしたもんです」

 なんだかキナ臭い話までしてくれたもんだが、トレーダーのはしくれならばますます興味をそそられるはず。詳しくは後編で!

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■広瀬隆雄 氏
投資アドバイザー
三洋証券、SGウォーバーグ(現UBS証券)、JPモルガンを経て独立。
現在はアメリカで投資アドバイザーとして活躍。