「MACDルール」で相場の流れを掴み、月給の3倍を荒稼ぎ!


「リーマンショック以来、1日単位で見て、ほとんど負け越した記憶がないんですよねぇ」

こう話すのはTシャツ&ジーパンというラフな姿で現れたサラリーマン・トレーダー「維新の介」氏。ここ2年、FXではほぼ負け知らず(!)という常勝トレーダーだ。ってことは、稼ぎは相当なもの?

「う~ん、コンスタントにお給料の3倍くらいは稼いでいるかな。今日も100pips取れたし。といってもお給料が減ってるんで大した金額じゃないんですけど(泣)。正直、稼ぐことよりも相場を分析するのが好きなんです(笑)」

いや給料の3倍稼げたら十分っす! あやうく同情するところでした。が、実はこの維新の介氏、過去に1000万円近い借金を背負ったことがあるという。その借金を返済するために、返済にまわすべきお金の一部をつぎ込んで'07年に始めたのがFXだった。初めは着実に資金を減らしたが、研究に研究を重ねて独自のトレード理論を構築。最大のチャンスが訪れたの翌年のことだった。

「'08年3月に暴落が起こったとき、チャートを見て気づいたんです。暴落のサインに。暴落直前に週足から1分足まですべてのストキャスが相場の過熱感を示していたうえに、移動平均線の方向が揃って、さらにサポートラインを割ったんですよ!」

ストキャスとは相場の「売られすぎ」「買われすぎ」を教えてくれるテクニカル分析手法の一つ。これが、リーマンショック時にも暴落サインを発したという。

「'08年9月のリーマンショックのときも同じサインが出ていたんで、落ちるぞ!っと思って売ったら、一回のトレードで1000pipsとれたこともあった」

ここから維新の介氏の連勝街道がスタートしたのだが、実は肝となる相場の分析手法はストキャスにあらず。その後、数々のテクニカル分析手法を研究し倒し、独自の理論を作り上げたのだ。

「トレードの基本はダウ理論です。安値を切り上げながら、高値を更新してきたら上昇トレンド継続。逆なら下降トレンド。そのトレンドには逆らわない」

これはトレンドフォローを心がけるトレーダーの基本中の基本。だが、これはあくまで大きなトレンドを確認するため理論であって、エントリーのタイミングを教えてくれるわけではないような……。




維新の介 氏

サラリーマンとトレーダーの二束の草鞋を履く、"相場の探求者"。数々のテクニカル指標を使いこなし、リーマンショック時の暴落をズバリ的中させた。60人以上の教え子を抱え、勝ち組トレーダーを育て上げた実績も
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