MT4の真骨頂!さまざまなインジケーターを導入しよう


基本的な操作はインターフェースを見ればなんとなくわかるが、MT4のキモは抜群に多種多様なインジケーターを使える点。

右図のようにナビゲーターウインドウからお目当てのテクニカルツールをドラッグするか、メニューバーの「挿入」から「罫線分析」で各種ツールを選ぶだけでセット可能だ。

ボリンジャーバンドや移動平均線など代表的なインジケーターはここにある。

分析ツールのパラメーターを設定する場合はチャート上で右クリック。「表示中の罫線分析ツール」から設定したいインジケータを選択し、設定しよう。

チャート上右クリックのメニューは、水平線やトレンドラインの消去や微調整、色の変更などでも使うので覚えておこう。

そしてMT4の真骨頂とも言えるのがカスタムインジケーター。MT4はMQL4というプログラム言語で独自のインジケーターを作成することができる。そのため、世界中のトレーダーが自作したインジケーターや自動売買ソフトを配布しており、それらを使うことができるのだ。

もちろん、プログラミングの知識があれば、独自のインジケーターも作成可能。

「MT4 インジケーター」で検索すると配布サイトが見つかるだろう。そこからDLしたインジケーターは左図のようにすればインストール可能だ。

中には、「日本時間を表示してくれるインジケーター」やデフォルトで装備されていない10分足を表示してくれるインジケーターなどもある。

「「FXTRADERな俺」(http://blog.livedoor.jp/fx_livemarket2)という2ちゃんねる市況2板のまとめサイトなんかもインジケーターがアップされてます」(三空氏)というので、要チェックだ。

次の項では、そんな三空さんが実戦で活用しまくっている「39インジケーター」を披露してもらおう。なんと読者への提供もあるので活用していただきたい!



勝つためのバックテストにも有効活用できる!


各種インジケーターが使えるのと同時に、MT4にはメリットがもう一つある。

「僕は、自分の手法などを常に確認するためにバックテストを欠かしません。そのためにもMT4が活用できるんです」というのは三空氏。

MT4には自動売買システムの検証モードがあり、それを活用すれば過去のチャートの流れを時間軸に沿って検証できるのだ。

やり方は簡単。

「表示」メニューから「strategy tester」を選ぶと検証モードが起動するので、画面の「Expert Advisor」から適当なのを選び(何でもいい)、好きな通貨ペアを指定。「期間」で検証したい時間足を選び、「日付と時間を使用」にチェックを入れたら「送信者」と「宛先」で起点と終点の日時を指定。「visual mode」にチェックを入れて「スタート」をクリック。チャートが作られ始めたら「=」で一時停止して任意のインジケーターを選び、「>>」で再スタート。スライドバーで速度調整すると、録画されたビデオのように再現されるぞ!