W杯の戦績を的中させたカリスマギャルが、
今度は株にチャレンジ!



不況だと騒がれていても、株で勝ってるヤツらは必ずいるわけで。でも、生半可な情報では、混迷する市場を読みきれないわけで。だったら、ツキまくってるあの人にノッちゃえばいいじゃん!
ということで、今、予想といったらこの人、南アW杯で驚異の的中率を誇った小森純ちゃんの登場だ!






予想はすべて第六感オンリー!これが「小森流株式予想術」


 '10年上半期、最も注目を集めた話題といえば南アフリカで開催されたサッカーW杯だろう。「ボロ負け」という下馬評を覆し、蓋を開けてみれば堂々たる戦いぶりで決勝トーナメント進出、日本中を熱狂の渦に巻き込んだ。しかし、この結果をスコアまで完璧に的中させたのがモデルの小森純ちゃん!いったい、どうやって当てたの?

 「いきなりイベントで『予想してって言われたんですけど、サッカー見たことなかったんでぶっちゃけノリ? ってかギャル魂? 『当たったら超ウケる』って言ってたんで、『こっちがびっくりだよっ!』みたいな」

 なんと予備知識ゼロ・情報ゼロの第六感オンリーでぶち当てたというのだ。だが、これを“たまたま”というのは早計もいいところ。というのも、3試合のスコアとなると、その的中確率は理論値で計算しても1/4000以下! 

 「そっすね、昔から勝負事には強かったかな。ジャンケンとか。とにかくぱっと決めちゃう。仕事で服を選ぶときも、インスピレーションでぱぱっと。『当てよう』とか『何を着よう』とか頭で考え始めると、絶対うまくいかないんすよね、なんでだろ?」

 そういえば、大スターで格闘家だったブルース・リーも、こう言い残しているではないか。

 「Don’t think.Feel!(考えるな、感じろ!)」

 そんな圧倒的シックスセンスに加え、今ツキまくっている彼女にあやかるべく、「これから来る株」を予想してもらおうと渡したのが、『会社四季報』。

 「なんすか、これ? 数字ばっかりで、意味不明なんですけど」

 ど素人ぶりを隠そうともしない、堂々とした彼女。知識ゼロだからこそ、勘はさえるものだ。さあ、感じるままにページを止めて!

 「ここっすかね? いいんですか、こんなんで(笑)」

 次々に「この辺?」とページを開いていく彼女。早っ! 選ばれたのは「ユニパルス」「オリックス」「日本駐車場開発」の3社。うん、なんか期待できそうな気がするのは気のせい? さらに、ダーツを投げて刺さった数字や、トランプをめくって出た数字に証券コードをあてはめる。選ばれたのは、「ドウシシャ」「タイヨーエレック」の2社。最後に、洋服を選ぶがごとく、株主優待カタログから好みの株を選んでもらった。

 「甘いもの好きなんですよね。これメッチャ美味しそう! あ、ドーナツも食べたい!」

 食欲のままに選んだのは「チョコレート菓子の詰め合わせ」(ワイズテーブル)と、「ミスドなどで使える商品券」(ダスキン)。さらに。

 「海外旅行行きたいな。えっ、なにこれ、すごいデカい!」

 指差したのは世界遺産の「モン・サン・ミシェル」。使うのは、エイチ・アイ・エスの旅行券だ。

 さあ、出そろった一見なんの脈絡もない銘柄たちに小森マジックが再び炸裂し、W杯の再現となるか? 未来は、神のみぞ知るところだが、投資もギャンブルと考えれば「ツイてるヤツに乗る」のが勝つための一番手っ取り早い手段。あれこれ迷っているなら、ひと口賭けてみるのも悪くないかも

 もし次回エン・スパ製作の時点で、すべての銘柄が現在の値を上回っていたら……。そのときは、表紙を純ちゃんに飾っていただく予定だ。請うご期待!




小森純

'85年生まれの24歳。モデルとして『Pop Sister』や『EDGE STYLE』といった雑誌で活躍するほか、『不可思議探偵団』(日本テレビ)や『あいまいナ!』(TBS)にレギュラー出演中。先頃のW杯予想で、奇跡の"予想屋"として注目を浴びた