【裏テク1】
「トラリピ」で利益667万円!複数の罠を仕掛けて獲物を待つ


 数あるFX会社の便利機能の中で斉藤氏が「画期的!」と太鼓判を押すのが、マネースクウェア・ジャパン提供の「トラップリピートイフダン」。イフダン(一度に2つの注文を出して、最初の注文が約定したら次の注文が自動的に出される)+トラップ+リピートがサービス名の由来だ。例えば10万通貨で、次の3つの「買い下がるトラップ」を仕掛けたとしよう。

   ①90円25銭で買い、
    90円30銭で売り
   ②90円15銭で買い、
    90円20銭で売り
   ③90円5銭で買い、
    90円15銭で売り

 成功すれば、1回5000円の利益。2010年7月19日から24日間、この条件で設定すると、なんと1334回もリピートしていた。仮にすべてが約定していたら、5000円×1334回=667万円の儲けに!

 「トラリピを使いこなす裏ワザは、1つのトラップで大きく稼ぐよりも、細かいトラップを複数仕掛けて利益をコツコツ積み上げること。また、ロット数を低く、レンジ幅を広く仕掛けるのも◎です」

 為替がボックス相場のときに向いている機能だという。





【裏テク2】
寝ている間にザクザク稼ぐ!「エコトレ」システム選びの肝


 急速に普及しているシステムトレード。売買判断と発注をプログラム化した「全自動トレードマシン」だと、寝ている間も勝手に動いて稼いでくれる、まさに夢のような売買ツールだ。もちろん斉藤氏も経験済み。
 
 「特にひまわり証券の『エコトレ』がシンプルで使いやすいです。7種類の売買モデル(ルール)と8つの通貨ペア、2つの時間軸を組み合わせた売買システムから選んだシステムをセットすれば、あとは「取引開始」ボタンをクリックするだけで大丈夫。その数、100種類以上もあるから、選ぶ楽しさも」

 ポイントはやはり勝率の高いシステムを選ぶこと。ランキングなどで検索できるが、ここでユーザーならではのテクを。

 「勝率も大切ですが、同時に『利益率』と『最長連敗回数』も確認してください。ちゃんと勝てて、かつ負けないシステムを選ぶというのが大切です」



【裏テク3】
FXの板情報で、週明けの注文動向が丸裸に!


 株式投資と違って、FXの世界には投資家の取引量が見られる「板」情報が基本的には存在しない。そこで斉藤氏が見つけたのが、外為どっとコムの「外為為替情報」。指値や損切り注文、売り・買いの量を確認できる。

 「外為どっとコムで売買している人のデータですが、この会社はFXの口座数と預かり資産が6年連続トップ(’10年8月現在・矢野経済研究所調べ)。投資の参考に十分できる規模だと思いますよ」
 口座にログインすれば、無料で見られる。売買の量が一目瞭然なので、どの価格に注文が多く入っているかが非常にわかりやすい。斉藤氏の活用法とは?

 「土日に見て、週明けに入っている注文状況を確認しています。特に月曜日の朝は比較的為替が動きやすいので、『板』を見て作戦を立てることもあります」

 株だけでなく、FXでも「板」は、情報収集の強い味方となりそうだ。





斉藤氏の初著書『マナブ式FX』好評発売中!
斉藤氏のFXテクの全貌を明らかにした初の著書『福耳だけが取り得の凡人サラリーマンがたった1年で6000万円!マナブ式FX』(小社刊)が発売に。この特集で紹介したテク以外にも、オシレーター系指標の「W%R」を使ったマル秘手法やセミプロ注目の「メタトレーダー4」活用法など、包み隠さず公開!





斉藤学氏
東京都在住、30歳独身。専門学校でPC技能などを教えるサラリーマン。
本職のネット知識を生かして「株式市況.com」(http://www.sikyou.com/)など4つのサイトを運営