カリスマFXコーチ・ロブ&ブラッドリーの技をチューンナップ。
勝率90%の主婦トレーダーも登場した




アメリカ最強のFXコーチロブ・ブッカーが考案した数あるトレードテクニックの中で、もっとも勝率が高いのが「NYボックス」。
しかし、手法がシンプルだからこそ奥深く、トレーダーそれぞれの発見と工夫で、さらに勝率を上げていくことができる!
自分仕様にカスタマイズしたNYボックスで目指せ、常勝トレーダー!




まずは基本ルールを知る!


 次から次へとわき出るトレードアイデアで3億円を超える資産を稼ぎ出したFXコーチのロブ・ブッカー氏。その教えを日本で広めるべく活動するブラッドリー・フリード氏によると、「ロブが考案した数ある手法の中で、もっとも日本人向きなのがNYボックス」なんだとか。

 「トレード時間は夜8時(夏時間)からの数時間だから、昼間は働いている人にもやりやすいし、基本的なルールも明確で、初心者にもすぐマネできる」

 NYボックスのルールは超シンプル。15分足のチャートを開き、アメリカが夏時間の今なら日本の昼1時と夜8時にタテ線を引き、その間の高値と安値に横線を引くだけ。冬時間なら1時間倒して、昼2時から夜9時に変更だ。

 「この4本線でできた箱が、NYボックスです。為替レートがボックスの外に飛び出したら、その方向へついていくだけ。上に抜けたなら買い、下に抜けたなら売りです。これがNYボックスの第一フェイズ〝ブレイクアウト〞のエントリールールです」

 このとき注意するのが、15分足の終値がボックスの外に抜けてからエントリーすること。ローソク足のヒゲだけが抜けたようなときは見送って、終値がきっちり箱の外に飛び出すまでガマンするのだ。逆に考えれば、チャートをチェックするのは15分足の終値が決まる各時刻の0分、15分、30分、45分だけでOKってこと。

 「エントリーしたらすぐに損切りと利益確定の注文も入れましょう。利益確定はエントリーしたレートから20pips離れたところ、損切りは30pips離れたところです」

 これは「OCO注文」を使えば便利。自分の持っているポジションに対して、損切りと利益確定の2つの注文を同時に入れられて、どっちかが約定したら、もうひとつは自動的にキャンセルされる。

 「利益確定の注文が約定したら、今日のトレードは無事終了。でも、不幸にして損切りにかかってしまったら、第二フェイズの〝リバーサルルール〞の発動です。ブレイクアウトが損切りにかかったら、すぐに逆の方向にエントリーしましょう」

 ボックスを下抜けて売りで入ったのが損切りにかかってしまったら買い、買いで入っての損切りだったら売りでリベンジするのだ。

 「利益確定のターゲットはボックスの上辺(高値)か底辺(安値)になります。買いで入るリバーサルならリミットは高値だし、売りで入るなら安値になります。損切りは同じく30pips離れたところ。これがNYボックスの基本ルールのすべてですね」

 ラジャー!って、こんなにシンプルでいいの? そもそもこのルールの根拠とは?



箱が教えてくれるのはトレンドの方向


 「手法はシンプル・イズ・ベスト。線を引いた日本時間午後1時と午後8時は、NY時間の深夜0時と朝7時にあたります。為替市場は24時間開いていますが、NY市場は取引量が多く、トレンドが発生しやすい。そのNY市場が動き出す前の値動きを箱でとらえることで、トレンドが上に行くか、下に行くか、その方向性を知ることができるというわけです」

 トレンドの方向って、初心者には意外と見極めが難しい。動いているチャートを前にすると「上昇トレンドだ!」って気づいたときにはもう、トレンド転換間近……なんてことも。NYボックスを使えば、トレンドを上手につかまえて取引できる。

 「利益確定も損切りも明確なので、初心者向きだと思います。ただ、どんな手法もそうですが、クセや習性を摑んで自分のものにするためにはバックテストが必須。過去のチャートを使って、その手法を当てはめてみるんです。これを1000トレード分くらいやって、さらにデモ口座でも試してみてデモ口座の資金が2倍に増えてから、実際のお金で試してみてください」

 バックテスト1000回&デモ口座2倍! 大変そうだけど、この教えだけは変えてはいけない、マストルールなのだ!


■ロブ・ブッカー氏
弁護士事務所を退職して専業トレーダーに転向。
300万ドル以上の資産を築き、その手法を世界に広めるFXコーチ




■ブラッドリー・フリード氏
ロブの教えを受けてFXで成功。大手金融機関を退職し、現在は日本を拠点にロブの教えを広める。


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